クロアチアの旅ツァヴタット①/Croatia Cavtat①
7月はお天気が悪く気温も上がらない夏休みでしたね。ここ最近はようやく夏休みらしくなって来ましたが、イギリスは過ごしやすい避暑地と思えば良いのですよね〜。
今年の夏は、大学生になった娘は2ヶ月半程ある休みは、既にお友達と前半はチュニジア、半ばはポルトガル旅行の予約をしていて、それ以外はアルバイトも決めていて、息子は夏期は陸上のトラック競技にいくつか参加する予定があり、なかなか家族4人で1週間以上の旅行をする日程が合わず。
子供が大きくなるとあるある〜の中の1つですよね。
という事で、初の娘抜き家族3人海外旅行となりました。
決まった場所はクロアチア🇭🇷
アドリア海の真珠と呼ばれるドブロブニク街が有名なクロアチア。一度は行ってみたいと思っている人は多いのでは?
夏はドブロブニク街はピーク時で観光客で溢れていると聞いていたので、のんびりと海沿いで、しかも歴史ある街並みや観光も楽しめるドブロブニク郊外の港町、小さなリゾート地、Cavtat ツァヴタットに行く事にしました。
ツァヴタットは、クロアチアにある町の中でも長い歴史があり、紀元前6世紀にギリシャ人たちによって都市が築かれたそうです。
ツァヴタットは、横から見たワニが口を開けた様な形をしています。町自体は大きくないので、歩くスピードにもよりますが、徒歩で1時間から2時間ほどで周れます。
ドブロブニク空港からわずか15分、ドブロブニクの旧市街やその周辺にも、バスかフェリーで30,40分で行く事が出来きるので、なるべく人混みを避けてゆっくりしたい、でも観光もしたい人には便利な場所だと思います。
〜 空港からの車窓より 〜
チェックインまで少し時間があったので、まずは荷物を預けて散策する事に。
小さな港町は、古い建物はそのまま残っていて、観光地になっているとはいえ、とにかく海が綺麗で絵になります。
暑い時は33度位まで気温が上がる日もある様ですが、この日は気温は28度、日本に比べると湿気も少なくかなり過ごしやすいです。
セミが鳴いていて、日本の夏を思い出します。ミーンミーンとは聞こえないけど。
お国に寄って、虫の声は違いますね。
一時間程散歩をしてからホテルへ戻りました。
〜 ホテルからの眺め 〜
テンションの上がる景色です。
〜 ホテルのからの夕日 〜
とても綺麗で、ただぼぉーっと見ていました。
のんびり、まったり過ごした話は、次回へ続きます、、、。
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