コロナと共存しながら、デボンとコンウォール旅行２
こんにちは、norinori ♡です。
前回のコロナと共存しながら、デボン・トーキー旅行の続編です。
３日目は、フェリーに乗ってブリクスハム（Brixham）へ。
トーキーのヨットハーバーでフェリーの乗車券を購入。
乗船前に手の消毒、マスク着用厳守で安心。
トーキー港より出発
トーキー港からは約３０分。車でも行けますが、フェリーからの眺めの方が断然綺麗です。
前回は、車でさっと通っただけでしたが、細い道は混んでいます。駐車場を探すのも大変だと思います。
天気は、晴れたり曇ったり。でも景色はとても綺麗でした。
見て周るだけなら２時間程度でも良いのですが、のんびりするなら４時間はあった方が良いです。
電車で移動している旅行者も多く片道乗車券を買う人もいるので、往復フェリーの予約もお忘れなく！
今は人数制限があるので、ブリクスハムに着いてからの帰りの予約はお勧めしません。一杯でバスで遠回りで戻らないといけなくなります。それはそれで楽しいかも知れませんが。
トーキーでウェットスーツを買ったので、それとタオルをリュックに入れて歩いている息子。
ここで、ボディーボードも買っちゃいました！
子供用で£20から£30。ちなみに、大人用は£30から本格的な物まで。
時間があると、着替えてさっと海に入ります。
やはりうちは４時間半後の戻りにしていて良かったです。満足してトーキーに戻りました。
トーキーに行く際は、是非寄って下さい。
４日目は、デボン州からコンウォール州へ。
その前に、車で１５分のババクーム（Babbacombe）でウォーキング。
それから目的地のコンウォール（Cornwall ）へ！
旅行を計画している時は、良さそうな宿泊先がこの日はペンザンス（Penzance）付近で見つからず、見つけた場所がトーキーから車で２時間弱のビュード（Bude)。
西側に横断移動するだけで、ペンザンスに近づいた感じはしませんが、これが思った以上に良かったのです。
天気は４日目の午後から崩れて、曇り小雨の繰り返し。
でもここは、サーフィンで有名なニューキー（Newquay）、知っていますか？ニューキーはちょっと名の知れたサーフィンの町。たくさんのサーファーが訪れる海岸！
ビュードはそこから北岸に１時間半程の波が高いビーチなので、雨風などの悪天候でもウェットスーツを着て泳いだり、ボディーボードで波に乗ったりして過ごせます。小さいお子さんは、引き潮の時に潮干狩りをしていました。
ここに行くので、デボンで息子にウェットスーツとボディーボードを買っていたのです。
濡れるなら、少々の雨も気にならず。
監視員も常時数人居ます。
しかも、海の横に海水を利用したプール、Bude sea poolがあるのです！
プールと行っても満ち潮の時は波が入って来て、海と一体化。
結局３時過ぎから７時頃まで海にいました。
次の日はチェックアウトが１２時だったので、満ち潮の朝９時頃から２時間ほどまた海に入った息子。
見ている方も楽しいです。
カフェやレストラン、お店もそこそこあります。
ハイキングコースもあります。
晴れじゃなく、雨が降っても楽しめます。
これイギリスでは重要ポイントです！
次回は一泊ではなく数泊して、子供達はサーフィンの初心者コースを受けたいそうです。
次回は旅行の最終目的地、ペンザンスです。
本日も読んで頂き有難うございます。
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