プラハ3世代旅行
こんにちは。ふわりウェブ管理人のあやどんです。
11月5日はGuy Fawkes Dayですね。週末は花火を見に出かけられた方もいるのではないでしょうか?花火といえば日本では夏の催し物。寒い季節に分厚いコートに長靴履いて花火を見るというのはなんとも違和感がありますが、全身に伝わる音ともにパッと広がる花火はいつ見ても感きわまるものがあります。今年、我が家の娘はボーイフレンドと一緒に見に行きましたが、私が若かりし頃、彼ができたら浴衣を着て花火大会に行きたいと思っていた夢、すっかり叶わなかったことを思い出しました。
プラハ旅行
さて話はかわりますが、今回はハーフターム中に行ってきたプラハ旅行3泊4日のお話をしたいと思います。
我が家では毎年恒例の3世代旅行。両親と私たち、そして今回はイギリスの義理父も参加。年齢も体力も見たいものも食べたいものもみんな違い、旅行中私はストレスマックスで、写真の顔が引きつっていることも多々ありますが、毎回良い思い出になっています。
3世代の大家族旅行ですので旅行の計画はしっかりしていきます。今回のテーマは日本人が思うヨーロッパらしい街。そして条件はみんなが楽しめること(そりゃそうだ)。建築物が好きな爺ちゃん、買い物が好きな婆ちゃん、博物館が好きなイギリスの爺ちゃん、父親と一緒で博物館が好きな夫、すぐに飽きるティーネージャー。アイスがあれば機嫌がなおる下の子。それから、カフェで美味しいケーキを食べたい私。
治安もそんなに悪くない、物価もめちゃめちゃ高くない、めっちゃ観光地、日本の旅番組で出てきそうな有名どころ(テレビに出てきたら、「行ったとこー」って言えて、思い出に浸れるとこ)、街がデカすぎない、3泊4日で十分回れる。
ということでプラハを選びました。
宿泊はホテルだと大人数の私たちは何部屋も予約しなくてはいけなく高すぎるのでいつもアパートに泊まります。Airbnbという方法もあるかと思いますが、私はBooking.comで中心地のアパートを探します。Tripadvisorのレビューと見比べつつ、写真もしっかりチェックします。特に水回りは念入りにチェック。今まで泊まったアパートではたいていIKEA商品に出くわしますが、新しくて綺麗なら高級でなくても全然オッケー。アパートはキッチンも付いているので、テイクアウトしたり自分で作ったり、胃にもお財布にも優しいし、足を伸ばして気軽に食べれるのもいいです。今回プラハで泊まったアパートは旧市街から少し距離はあったものの、新市街の中でしたし、トラムも近かったし、テスコも近かったし、カフェも近かったし、レセプションのイケメンのお兄さんの対応もめちゃくちゃよく満足でした。
今の時代ネットで旅行の情報もすぐに探せて本当に便利ですよね。博物館なら事前に入場チケットを買っておけば、長い列に並ばなくてもいいですし。子連れやシニア連れは長時間並ぶなんて本当に大変。事前にチケット買うのは必須です。以前スマホなんてない時代、ネット予約なんてない時代、子供が小さく、列が長すぎて雨も降っててバチカン博物館に入るのを断念したことがありました。
プラハの観光地といえばプラハ城ですが、観光シーズンがほぼ終わっていたこともあって、前もって買う必要はなく当日に列に並ぶこともなく入場券を買うことができました。
唯一私が前もって予約しておいたのは世界で一番美しい街の一つと言われるチェスキークルムロフの往復バスです。こちらはネットで予約必須と書いてありました。プラハへ行く数日前に予約しましたが、ちょうどいい時間のバスはいっぱいで、少し時間の遅いものを予約しました。
今回は時間がきてしまったので、次回にプラハ旅行の詳細の話をしたいと思います。
世界の車窓でプラハ出てきそうと思った人は羊クリック。
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