コロナウイルスに負けるな!

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

どーも、たまさぶろうです。

先日、セインズベリーの宅配サービスにかなり助けられている記事を書いたのですが、先々週、いきなり配達不可、の連絡が来ました。コロナウイルスの影響か、きっとたくさんの配達予約を受け、在庫切れかドライバー不足か、何らかの不測の事態が起こったんでしょう。

配達当日のキャンセルで、ご飯どうしよう!と一瞬パニックになりましたが、自分で買いに行けばいい話なので、仕事終わりに子供たちを連れ、買い出しに行きました。

トイレットペーパーは無し。小麦粉も無し。パスタも無し・・・棚がスッカラカン。ウワサでは聞いていたけど、実際に目の当たりにすると、その光景がとても滑稽に思えて思わず笑わずにはいられませんでした。

でも、家には少し備蓄があるし、まあそのうち入荷するだろ!と思って、生鮮食品のみ買って帰宅しました。

で、また冷蔵庫が空っぽになってきたので、宅配サービス頼もうと思ったら・・・配達可能日がない!!!かろうじて1週間後の配達が選べました。でもまぁ、来なかったら来なかった時だし、お年寄りや本当に宅配サービスが必要な人が使えばいいと、スーパーに行くと・・・

肉がない、瓶詰め食品がない、パンがない・・・オムツやお尻拭きまでもが姿を消し去ってる。

どうしたん、みんな。スーパー閉まらんって!もしそうなっても、何とかなるって(楽観的すぎ?)

住んでる土地柄なのか何なのかは分かりませんが、とにかくここ数日、仕事帰りにスーパー寄り道すると、棚がスッカラカンです。でも野菜は残ってる。魚も残ってる(魚嫌いな人、結構多いし)。

住んでいる人の人数が急激に増えた訳ではないし、一日に食べる量が増えた訳でもないのに、それらの商品は一体どこへ消えていくのか・・・


試される忍耐力

姿を見せない敵との終わりの見えない闘いは、誰にとっても恐怖でしかないし、スッカラカンの棚を見ると、自分は大丈夫だろうか、人から遅れをとってるんではないかと不安になるのは当たり前。

でも、本当にそんなに必要かどうか、自分だけ良ければ良いのか、今、手に持った商品を本当に必要としている人が他にいるんじゃないかと、もっと想像力を働かせないといけないなと思います。

こういう不測の事態が起こった時こそ、俯瞰(ふかん)して、他人を思いやったり忍耐強く待つ。

テレビやSNSは、不安を煽る内容が多いし、コロナウイルスについての明るいニュースはまだほぼ見ません。

学校は閉鎖される(現時点でいつまでか不明)し、今year6の息子にとっては、もしかしたら、クラスメイト全員に会う機会はないかもしれません。私の仕事も、どうなるかは分かりません。

でも、こんな時こそ笑っていたい!無理してでも、明るくしていたい。

コロナウイルスが完全に消えることはないかもしれない。でも、共に生きる方法を探して、当たり前の暮らしが当たり前にできるようになりますように。

とりあえず、仕事も行けなくて子供たちと家に居ることになれば、子供たちと観たかった映画を観て一緒に料理して絵を描いて編み物して時々勉強して(させて)公園を散歩して、普段持てなかった濃厚な時間をたっぷり過ごそうと思います!

コロナウイルスに負けるな!踏ん張れ、私たち!


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About the Author: たまさぶろう

南東ロンドン在住、高知県出身。編み物が好きで、毛糸を見るとすぐに買うので、見ないようにしている。ストレス解消方法は掃除。 ONE OK ROCKをこよなく愛する2児の母。

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