自分の可能性を知る;パラレルワールドの利用法

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

おはようございます。スメラルダです。今日から7月!!あっという間に半年終わりました。
みなさんの2020年上半期、印象に残っている出来事は何ですか?
私はほぼ、憎いあんちくしょうに飲まれてしまって上四半期の記憶が曖昧です。

あんちくしょうとはそう、コロ助くんですね。そういえば彼はどうしているのでしょうか?? というのも近頃はみんな彼の脅威を忘れてしまったかのように日常風景が密・密・密なんですよね。

しかしながら私は自分も含めここまで自制、自粛してきた人々に賞賛を送りたい。

よく頑張りました!!

自由といえば「身体の自由」の人々

自由といえば「心の自由」の人々 民族性にも顕著に差が見えました。

 正直イギリスの人々があそこまで辛抱強くルールを守るとは思いませんでしたから。。。イギリスの場合は事態があまりにも急速で深刻すぎて自分も相手も思いやるという流れができたのかもしれません。合言葉はstay home ..
そしてテキストの結びは必ず stay safe..

今思えば毎週木曜日午後8時のNHS職員とその他のキーワーカーの方々に送るリスペクトの拍手が妙な一体感がありました懐かしいですね。


やはり共通の敵がいると人々の団結も凄い。
世界中の悪役諸君におかれましては、人々の団結のために今後も頑張って欲しいところですね。

勝手にコロナ収束感を出していますが、地球規模で俯瞰すると、全然です。これからの地域もあるようです。油断禁物 まだまだあんちくしょうの対策、何が正解だったかなんて答え世界中で出てないんですから。

さあ今日の本題。

パラレルワールドの活用法です。
スピ界では『愛と感謝」に次ぐくらい、議長候補のこの言葉。

パラレルワールド。

解釈は様々です。自分が意図して決めた現在と並行して、違う選択をした並行の時間軸が横並びに延々とある。いまこの時間に起きてることとちょっとずつ違う現実が合わせ鏡のなかの自分のように延々とある。 自分に近い並行現実は限りなく今の自分に似ていて、ちょっとくらい入れ替わってもわからない。
しかしちょっと離れた100番目向こうの並行現実を生きる自分は友達の名前が違ったり、職業が違ったりする。これらが現実に存在するとされている概念がパラレルワールドです。
これが3次元的にそして並行して現実にあるという人もいれば、選んだ時点で現実が引き寄せられ、あとは消滅する、を繰り返しているという人もいます。
私はどちらかというと消滅型。単純に3次元的に自分が何千人もいると思うと気持ち悪いからです。

ではパラレルワールドを自由自在にまるでサーフィンするように乗り換えられたらどうでしょうか? あの会社を選ばなかった自分を生きてみる、遅くまで外出してなかったら泥棒に入られなかったかもしれない自分を生きる。
独身だった自分、子供を産んでいた自分。。。。無理です。いやどう考えても無理。
想像力ないから、現実化できない。

でもね、あっちから物や事象を引っ張ってくるというのはどうでしょう。自分は変えられないから、都合のいいものだけはこちら側に持ってきてしまうのは?


去年の2月、私のラップトップが突然エラーを起こし始めました。電源が入ったり入らなかったり、突然画面が消える、電源が切れる。おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおおいおいおいいいおいおおい、書きかけの書類やメールはいいよ消えても。iMessageも、なんならwhatsapp だって丸ごと消えていいよ。でもアルバムはダメ!! これは本当に大切だから!!しかしどんどん電源が入りにくくなってゆくPC。あれこれトラブルシューティングで教えてくれる強制再起動のさせ方で電源が入った隙にアルバムをなんとか大容量USBにコピーすることだけはできました。
しかしそれを待ってか、完全にラップトップは意識不明。どんな方法を試しても、あの「ジャァーーーン♪」という起動音を聞くことは無くなりました。


それからは家族のPCを借りたり、学校に行っている間に勝手に使ったりする一方で、毎日毎日再起動させるべくあれこれ試していました。
だんだん迷惑がる家族の視線を感じ始め、仕方なくアップルの「ジニアスカウンター」を予約。近所のアップルさんまで意識不明のPCを持っていきました。

カウンターで一通り私が試してみた強制再起動を試みるジニアス。

首を傾げてます。「傾げるな傾げるな、プロだろ?だから持ってきたんだから」
”ちょっと裏で中見ますね。”
戻ってきて
”電源のところ、治してみていいですか?接続部品を買い上げていただくので部品代要りますけど。”

お願いしまーす。想定内でーす。

数日後連絡がありラップトップを迎えに行くことに。ジニアスが出てきて、残念そうな顔で言いました。
「ダメでした。これ以上修理となると新品を買ったほうがいいくらい高くつきますが、どうしますかやってみますか?」

アップル病院から帰ってきて白い緩衝材に包まれた痛々しい姿の私のラップトップ。。
開けようとしたジニアスに言いました。

’’いいです。そのままで。。とりあえず今日は帰ります。。。’’

その頃の私はパラレルワールドに物凄く興味があったので、パラレルからの’お取り寄せ’を早速試してみることに。 

家に帰って緩衝材に包まれたラップトップを膝に置き

「壊れそうだったけど実は壊れてなかったPC
電源を入れたら例のあの音が響き渡るPC」

そうイメージ。眉間にシワを寄せたり半目で唱えたりではなく、自然に。

壊れてなかった私のパソコン。。

しかし、その日は現実を突きつけられているようで、はなかなかイメージと膝の上のPCがマッチしません。それから日に何回か、繰り返しイメージしてみました。眉間にしわ寄せずに。

その間、相変わらず子供たちのパソコンを借りながら肩身の狭いネット生活。携帯で事足りることばかりなので子供達にそこまで大迷惑でもないはずなのですが。。やな感じーー。

4日くらい経った頃でしょうか、なんとなく、自分のイメージに抵抗がなくなってきました。でもまだ緩衝材に包まれたままで本体は見てません。
「私のパソコンは一時的に電源が入りにくかっただけ。。」

5日目くらいには納得感がありました。「スイッチ押したら起動音鳴る。」

そして6日目の土曜の夜。。。

家族全員でテレビを見ている時、なんとなく「今だな」と思ったのでラップトップを持ってきてそっと緩衝材を解きました。
私の頭のなかでは、完璧に電源が入るイメージが出来上がってます。

「ジャァーーーーーーン♪」

家族が一斉に静まり返り私を見ます。

「Yes!!! I knew It!!」 「I knew it!!」

いきなり自キャラを超えた雄叫びが。。
あんた誰的なツッコミを自分にしながら感慨に耽りました。パラレルから壊れてないもの引っ張ってこれた。。

さすがに私よりも家族の方が驚いています。

めでたしめでたし。今この文章もパラレルから引っ張ってきたラップトップで書いてます。元気に活躍中。

それ以来故障系のものはパラレルから持ってこれるようにイメージします。ダメ元ですから失敗しても気にならない。

電球。これは一番簡単なのではないでしょうか、家の電球から車のヘッドライトまで、切れそうだったけど、まだ寿命があった電球、という設定で持ってきます。

またはこれからあるイベントの調整。
初心者はまずは簡単なものから。
50;50で起こりうるもの、例えば参加したくない遠い学校ママ友のお茶会を延期、中止にしてみる。
分身の術を使わなきゃ無理なくらい時間が被ってる子供の学校行事の日付を変更。
失くし物が一度探したところから出てくる。
(探し物は本当に見つかります)
慣れてきたらまあまあ30%くらいの確率で起こりうる事象を引き寄せ。
ちょっと値段が下がれば買いたいなあ、という身近なものが自分の行ったタイミングでセールになっている。
なかなか手に入らないけど、絶対無理ってわけじゃない物を頂きものでいただく。
入荷待ち覚悟で行ったけど、お店に行ったら商品搬入時に重なり、たまたま欲しいサイズはある。

中級者は「ないだろう」というパラレルをイメージして持ってくる。 
例えば 年頃の女の子を送り出すにはかなりハードルの高い「ボーイフレンドも行く泊りがけのスクールトリップのキャンセル」を持ってくる。

ありえん。行かせたくない。でもわざとらしい反対は親子間不信を招くし、なんとかならないものか。。。
コロナでキャンセルに。。
ミュージックフェスだってキャンセルに。
予約していた街中のホテルが急遽改装工事で、いつか泊まりたいと思っていた海辺の5つ星ホテルへ無償で変更。

こうしてみるとちっちゃいな。可愛いものです。

超上級者はどこまでできるのか。。大統領選をコントロール?

色々試してみて、なんとなくわかったことは、
「自分の想像の域を超えてるパラレル」はなかなか持ってこれないとうことです。

朝起きたら職業が変わってるとか、割れたガラスのコップが元に戻るとか、イメージはできても、完全に意識に落とし込めていないものはなかなか難しい。

10個お隣さんのパラレルは手が届いても50個先は届かない。そんな感じなのだと思います。自分が信じられないものは引き寄せられない。
逆にいえば信じて手が届けば誰にでもできる事なのですね。
私たちは日常意識して選ぶ事でどんどん並行現実をサーフィンしているようですよ。

いつの間にかホクロの位置が左右反対にできていたり、BCGワクチンの痕が消えていたり、そんなことはありませんでしたか?完全に自分の記憶とズレてる情報があったりしませんか?

パラレルワールドの利用法を教えてくれた宇宙人が言うには、「普段は電波領域にいる私たちの意識を可視光線領域まで波動を上げることで、過去も未来もごちゃまぜの領域から、パラレルを選んで持ってくる事ができる」そうです。  意味不明ですね。

ここまで難しく考えないで、軽い気持ちで始めてみませんか?

コツは必死にならない、軽く、イメージを自分の感覚に違和感がなくなるまで落とし込む。

今世の中が何が起こってもおかしくないくらい、不安定です。並行現実もきっとグラグラで思いがけないパラレル品を引っ張ってこれるかもしれません。

自分の可能性を知る。

これは!!と思うものを引き寄せられたら、ふわりいぎりすまでご一報くださいね。

波動の話に続き、今回も全く意味不明と思った方も、そうでもなかった人もひつじクリックお願い致します。















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About the Author: Smeralda

東京都出身。ロンドン郊外在住。読書、読むこと大好き。家事の才能はなし。ほぼ運転手さんの日常。たまーにUFOみたりする。みんなに支えられてるんだなと深く実感してるこの頃。

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One Comment

  1. MARU 26th August 2021 at 1:48 pm - Reply

    はじめまして!
    大変興味深いお話をありがとうございます!
    病気ではない自分をパラレルワールドから引っ張る、
    または、瞬時に移行することは可能でしょうか?

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