ロックダウン緩和後のロンドン その2 レストラン・バー編
前回に引き続きの最近のロンドン情報をレポートします。
レストラン・バー情報に詳しい友人Jさんからのお誘いがあり、久しぶりに素敵なレストランで食事をすることができました。緩和後のレストランはどうなっているのかも気になります。
まずはバーで食事の前に一杯。
タワーブリッジの側のバーです。店内は半分位の客席になっていました。トイレに入るときは名前と連絡先を用紙に書きます。お店で感染者が出たら連絡があるのでしょうか?
外にあるテムズ川沿いにある景色のいい席を確保。
まだ早い時間だったのでお客さんも少なめ。タワーブリッジには観光客もいませんね。
眺めは最高です。
外は少し寒かったですが乾杯~久しぶりに会うので話すことがたくさん。お互いの近況報告。Zoom飲み会もいいですがやっぱり生で人と会うのはいいですね。
ほろ酔い加減になったところで歩いてレストランに向かいます。
閑散としています。
今回、友人が探してくれたレストランはShad Thamesにあるこじんまりとしたイタリアン。
アットホームな感じ。
ソーシャルディスタンスのためテーブルが1席づつ空いています。滞在できる時間も2時間のみ。
着いたらまず入口にある消毒液でもしかしたら付着しているコロナを抹殺。
メニューの種類も通常より少なめ。紙のメニューはなく黒板メニューの写真をとってオーダーしてくれと言われました。
スターターは桃とゴルゴンゾーラルチーズ。シェアして頂きました。あっさりとしていて夏にぴったりの前菜。今の時期の桃は美味しいですね~
メインは各自にパスタをチョイスしました。美味しかった!自分では作れないようなパスタ。
デザートはカンノーリ。中に入っているリコッタチーズクリームが美味しかったです。
ロックダウン中、ほぼ毎食作り続けていたので、毎日の食事がマンネリ化。人に作ってもらう料理の美味しいこと!外でご飯が食べれる有難みをヒシヒシと感じました。
従業員の方も適度な距離感を保ってくれたので思ったより安心して食事をすることができました。
前の記事でも書いたのですが、こういう小さな個人のお店は大変だと思います。今までの半分以下の席数で営業しなくてはいけないし、お客さんの数も減っていると思う。これからはできる限りこういうレストランやお店で消費をしようと思いました。
先日ボリスさんの会見があり、今年のクリスマスまでには通常の生活に戻る計画を発表していました。そうなることを願うばかりです。
羊さんのクリックお願いします。
人気ブログランキング
アクセスランキング にほんブログ村
いつもお読みいただいてありがとうございます。ブログ・ランキングに参加していますので、下のひつじちゃんをクリックして応援よろしくお願いします
下の猿ちゃんもクリックして応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
アクセスランキング にほんブログ村
Share This Story, Choose Your Platform!
Category
‘ふわりいぎりす’は、イギリスにいる日本人ライターたちが気が付いたこと、発見したこと、知っていること、思ったこと、教えたいこと、気になることなど、ちょっとだけお伝えするウェブマガジンです。