車屋の女房Marinaへ行く/夏のおすすめDay out

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

みなさまこんにちは。大変ご無沙汰しておりました、車屋の女房です。

ロンドン近郊はようやく太陽が戻ってきましたね。ここ二週間は「明日もまた雨☔️?それともドライ?」

なんて会話が繰り返され……ヒートウェーブはいつ来るのかと思わせぶりなニュースも毎日流れてましたが

やっとまともな晴天が続くようですね!(泣)

この一週間(天気予報は一週間以上先だと信用できません、笑)を今年最後の夏日だと思って楽しんで過ごしたいと思います。東京は38度だったりしているのに何て差でしょう。

さて、今朝起きると夫はホリディに出かけ既にいなくなってました。夫のみの単独ホリディです。コロナ禍がスタートして一年以上、ようやく規制だらけの生活が終わりかけています。開放的になるのも当然、楽しんでもらいたいと思います。

その夫が、七月末の夏日の最終日にボートでビーチに行こうと言い出しました。アラフィフには苦行なんですよね、ビーチって。日焼けはシミになるし、泳ぎたくなるほど暑いわけじゃないし。あら愚痴ってる、?でも、もうこれで今年最後の夏日かもしれないと覚悟を決めて出かけたのでした。

Hayling islandは普段から通っているビーチがあるのですが、今回はメインランド近くのマリーナヘいって、そこからディンギーというボート(通常は大型ヨットやボートに付属して上陸時に使う)でWest wittering へ渡る予定でいるらしく、昼ごろ家を出て約1時間ほどドライブ。そして一時過ぎに到着しました。

マリーナ入口です

このマリーナには敷地内にホテルもあり、ビジター用の駐車場もあるので気軽に寄ることができます。

ビジターセンターと可愛らしいカフェがあって、ヨットを眺めながらランチやお茶を楽しめます。

ランチタイムが終わるとスナックとドリンクのみなので気をつけて下さい

この辺り一体はChichester harbour と呼ばれていてセイリングクラブやマリーナが並んでいます。

マリーナの周囲はクリークと呼ばれる小さな入江に囲まれていて、満潮干潮で全く様子が変わってきます。

右上がホテルです

この日は割と風が強く、海に出ると遊園地のアトラクション並みに上下に揺れました。夫と二人だけなので割と楽しかったです。これが満員のアトラクションだったら酔っていたかも、笑

West witteringのEast Head 近くでは、セイリングのレッスンを受ける子供達が入れ替わり立ち替わり海に出てきます。日本よりも気軽に始められるスポーツかも知れませんね。

以前来たときは気がつきませんでしたが、East Head側の入江にはたくさんのボートやヨットが停泊していて、そこからビーチに上陸してくるんですね。West witteringの駐車場から歩いてEast Head側に来るより楽チンだと思います。1日ボートをレンタルしてあちこちの砂浜に停めてアイランドホッピング的な遊び方もできると思います。ディンギーの長所は、水深が必要ないので砂浜に乗り上げて停泊出来ることです。子連れでも水に浸からず上陸出来るんですね。

ドヤ顔で引き上げております

みんな海に浸かって泳いだり遊んだりしていましたが、私は砂の上で日向ぼっこしてるだけで充分でした。やっぱり30度近くないと海には飛び込めません………

クリアウォーターです

約3時間遊んでマリーナに帰ってくると干潮でした………

かなり水が引いてます
ここにも電化の波が…

まだまだ夏休みは続きます。ビーチに入るには気温が低いなぁという時に、ドライブがてらマリーナへ出かけてみるのはいかがでしょうか?

ヨットを見ながらカフェでお茶やケーキ、ランチを楽しむのも気分が変わって楽しいですよ。また家族でボートをレンタルしてharbour巡りなんかもいいかもしれません。

海から上がってお腹が空いたら、こちらに寄ってみるのもオススメです。

せっかくのいいお天気、楽しみましょう❣❣

いい眺めです

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About the Author: Eva

子年生まれ。ブラックラブラドールオーナー歴9ヶ月。イギリスで全く想定外の車屋の女房になる。

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