イギリス??へ住む事になった理由

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⭐️初めてのブログ

はじめまして。
長年、生きていますが、初めてブログを書く事になりました。

ブログ名は「ぴよこ」です。
今後ともよろしくお願い致します。


一番最初にブログを書く時は、私がイギリス??へ住む様になったのか書きたい、と思っていたので書かせて下さい。
若い彼が頑張ってくれた事を書きたいと思ってました。

⭐️私と夫の出会い

私と夫は福岡市出身ですが、出会った時に彼はロンドンへ仕事に行く事になり旅立ちました。
その後に私は、当時25歳の彼と同じ会社で働く事になり、福岡市でマネージャーをしていて、彼はロンドンでマネージャーをしていました。

⭐️恋愛の始まり

彼とので出会いから3年後、28歳の時に彼は福岡市へ帰って来て再会し半年間、一緒に働いてる間に、お互いを意識する様になり、半年後に恋愛に発展!
その時に彼は、昼の仕事と朝方早くの新聞配達をしていました。
交際を初めて2ヶ月後にロンドンへ帰る事になり、自然と何も言わずにロンドンへ帰る1週間前に交際をやめました。
その前に新聞配達で働いて貯めたお金でネックレスを買ってプレゼントしてくれました。
彼が帰る1日前に、彼から電話がきて、離れるのが辛いから、もう一度話し合おう、と言われ私は嬉しくて泣きました。
彼がロンドンへ帰るので、お互い辛い、と思っていたら、彼が帰る日に台風がきて嵐で飛行機は欠航になり、今後の事を話し合う事が出来ました。私は彼との運命を感じました。

彼はロンドンへ帰る時に2年後に私をロンドンに呼ぶし、毎日電話をする、と約束して飛行機に乗りました。
その当時、現在の様にスカイプ、ライン等がなく、彼は電話のカードをニュースエイジェントで購入して毎日、欠かさず2年間、電話をくれました。
(1ヶ月に£600かかってたと後に聞きました。)

⭐️恋愛開始から1年後

彼がロンドンへ帰った1年後に私がロンドンへ住めるか分からないので、チケットを用意するのでロンドンへ来て欲しい、120%の愛を見せる!と言われましたが、私は当時マネージャーだったので悩みました。(20代の彼は若くて熱い)
私の会社は、ロンドンへ行ったら首だと言われ、前々日に飛行機のキャンセルを彼にお願いしたところ、あなたが好きにしたら良いよ。全てのキャンセル料は返ってこないけど大丈夫だよ、と言われ、私は会社を首になってもロンドンへ行く決意をしました。
(直ぐ本当に首になりました)

⭐️初めてのロンドン??

私は、1年後に彼の住むロンドンへ飛びました。
ヒースロー空港からヘンドンへ行く時にチューブを使って乗って行く道のりが楽しかった事を今でも覚えています。
彼は、ライオンキングのミュージカルを観せてくれ、ロンドン市内を観光をして、次の日にスコットランドへ行ったのですが、帰りに疲れて眠ってしまい飛行機の中にヴィトンのバッグを忘れてしまいましたイージージェットでしたので、バッグを問い合わせても返ってきませんでした。
(バッグの中の10万円も消えました)

⭐️フランス旅行

 フランスへ着いたら、ビィトンのショップを見て彼はバッグを買おう!と言いました。(さすが!九州男児!)
日本??で12万円のバッグが当時€580で買えたので感動して買いました。
(が、彼は先輩に借金したらしく後に、私がロンドンへ来た後に自分で働いてバッグ代を稼いで返金しました。)

⭐️日本へ帰る


彼と楽しい旅行を終え1年後にロンドンに住む約束をした後に日本へ帰る時にヒースロー空港から、オランダ空港へ向かう飛行機が遅れ、アムステルダムに着いたら日本行きの飛行機が飛んでました。
英語を全く喋れない私は、日本人の方を頼り、韓国経由の大韓航空に乗り無事に大阪から福岡へ帰る事が出来ました。
(ですが、大阪へ着いたら、トランクケースがなくて探してるとの事で、探したら配送します、と言われましたが、気になったのは、ヴィトンのバッグのみでした)

⭐️恋愛開始から2年後


私の次女が20歳の成人式を終え、私の役目も終わりと思い私はロンドンへ行く決意をしましたが、友達から反対をされました。(が、自分の目を信じてロンドンへ1月30日に飛びました。)

⭐️スチューデントビザ


英語の学校へ行くのにスチューデントビザを取得して学校へ行きました。
当時は年間£560で12時から15時迄の3時間教えてくれる時代でした。(14年前の事です)
トッテナムコートの英会話学校へ行く時には、ノーザンラインで行くのですが当時のノーザンラインは、いつも遅延してました。
2月から学校を始めると12時にはまだ明るいのですが勉強を終えた15時には真っ暗で驚きでした!
勉強を終え、カフェラテを飲みたい。キャラメルラテなんて日本にはない(ですが、日本円に換算すると600円になるので我慢、我慢でした)
彼との生活を始めるのに何も日本円を持ってこなかったのです。
まだロンドンへ来たばかりで働く事も出来ないで苦しい生活でした。
(が、そんな40代)
(楽になる年齢なのに貧乏へ飛び込んで参りました)

⭐️イギリス初仕事

2ヶ月後に貧乏に耐え切れず仕事を探しにジャパセンの貼り紙を見に行った所、ブラックプールにて1週間、泊り込みで働いたら£500!直ぐに応募しました。
ブラックプールのダンスフェスティバルにて日本の大阪から出店されてる方が、日本食のティクアウェイをするという事で働かせて頂きました。
初めての日本食の勤務で、ダンスフェスティバルも観れて楽しかったです。
その時に仲良くなった方と仕事が終わった後に湖水地方へ一緒に旅行へ行きました。
(今、思うと当時からアクティブだったんだな、と微笑んでしまう、そんな14年後です)

⭐️恋愛開始から4年後に結婚

彼と2年間の遠距離を終えロンドンに住んで合計4年後に結婚しました。
彼は嫁は一生、俺が守る、の言葉が決定的でした。(さすが!九州男児)

15歳年下の彼で私が60歳になった時の事を考えましたが、日本で平和な生活をするよりも彼の元へ行き苦労しても、もし別れたとしても60歳になった時に後悔はしない様に彼と結婚しよう!と決めました。
(が、私は1年後に60歳になります)
月日が経つのは早いものです。
あっという間に、来年は赤いちゃんちゃんこを着せてもらう年齢になりました。
(が、赤いドレスを着る予定です)

⭐️結婚から14年後


15歳年下の夫と結婚して幸せですか?と聞かれたら、はい!幸せです♡と言えます。
(が、14年間色々と大変な事はたくさんありました)
今は夫も歳を重ね落ち着きを見せています。
喧嘩は嫌いなので14年間喧嘩はしてません。
(ですが、ロンドンに来た最初の3年間は夫に1年間に一度は、明日から日本ね、と言われてました)

 14年後の今は、15歳年下の夫は?、と聞かれたら、彼は夫ですが、相性がとても良くて、彼は私にとっては父親でもあり良き友人になりました。
ロンドンで2人だけの家族なので、今後も助けあって過ごして行きます。

⭐️最後に

 今後の2人の色んな出来事や、お友達と行く、イギリスのレストラン、アフタヌーンティー、イギリス村プチ旅行を書いて行きたいと思いますので、良かったら皆さん見て下さい。
皆さんがもっとイギリスを好きになる様な記事を書いて、お役に立てたら、と思います。
よろしくお願いします。
(が、ふわりいぎりすのインスタのフォロワーを見たら、私の長女がフォローしていて驚いて、娘には伝えていない、という事実)
ブログを書いたら直ぐに気付くのかなぁ?

ぴよこ


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About the Author: ぴよこ

ロンドンで働いてた15歳年下の夫と福岡で出会い大恋愛し、2年間の遠距離恋愛後イギリスへ。在英14年間、毎日の英国生活を楽しむ為にオーガニック料理、スイーツ作り、プチ旅行して過ごしてます。

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