りんごアレルギー
こんにちは。
えとわーる☆です。
前回の記事、なんちゃって○○が結構反響があってめちゃ嬉しかったです?作って下さった皆様ありがとうございました?
前回の記事はこちら?♀️
さて、今回は食物アレルギーのお話。
みなさんは食物アレルギーってありますか?
私はしいて言えば、コーヒーを飲むと少し頭が痛くなる時があるのと、
発芽してない玄米とか、ルイボスティーも飲み続けると胃に来た。玄米に関しては発芽していないものには玄米毒と言われるものがあるとかで、それが合わない人がいるそうな。そして私はどうやらその人種らしい。
うちの次女は確かではないのだけど、野菜のペッパーがどうやらダメな感じだったので、避けるようにしている。
結構周りでもアレルギーは聞きますよね~~
うちのダンナに関してはりんご?アレルギーらしく、もう10年以上りんごを避けている。
実は、ヨーロッパには結構多いとも聞く。
でも、それに気づいたのは、渡英して来てからのこと。
彼はりんごのお菓子が好きだったので、ある日の夕飯のデザートにアップルクランブルを作った。
そして彼はお替りまでしていっぱい食べた???
その日の夜中。。。
それはそれは、上から下からどんちゃん騒ぎの大フィーバー????
それが原因ではないかもしれない…でも彼は日本でもアップルジュースを飲んだら頭が痛くなることがあったんだよね~と言う。
ふ~~ん。りんごのアレルギーなんてあるん??なんて私は思ったけど、半信半疑のまま、とりあえず彼は今もりんごを避けるようにして過ごし続けている。
それを意識をして生活すると、意外にもりんごって色々なものに入っている。
例えばジュース。
スーパーに行くと色々な種類のジュースが並んでいる。
りんごジュースはもちろんのこと、表には脇役で見えるか見えないかのりんごが、裏の表示を見たら、なんとメインのフルーツがりんごだったりも。
実は少し前までは表にりんごが写ってなかったりAppleと書いてないのに入ってる場合もあって、「これはクレームしといた方ががいいよね」って言いながらそのままにしてたんだけど、この記事に書こうと思ってから、もう一度スーパーに確認しに行ったら、ちゃんと表にもAppleと書いてあるか、?の写真の表記がされていた。
きっとクレームがあったに違いない‼️
(知らんけどw)
あと、この国りんごは豊富だからか、スーパーで買えるデザート類もりんごを使った物が結構多い。
あとは、お好み焼きソースやドレッシングなどのソース類にもアップルがよく使われてたりする。でもまあ、そのくらいは気にせず食べてるけど。。。
で、少し前、子供の日本語の補習校のお母さん何人かと話していたら、りんごアレルギーが2人もいた?1人は苺?もダメだと言う。但し、りんごは調理をしていればオッケーだとか。
まさかこんな身近な日本人から聞くと思わなかったのでびっくり。
と言うわけで、皆さんももしかしたら隠れりんご、いや、フルーツや野菜のアレルギーがあるかもしれませんよ。
上から下からどんちゃん騒ぎの大フィーバー????は辛いと思うので、何でも食べ過ぎには注意ですね!
あ、我が家ではあれ以来、アップルクランブルはペアクランブルになりました。
ついでなので簡単ペアクランブルレシピを?
まず、ジップロックに、
冷たいバター50g
砂糖 30-40g
(ココナッツシュガーでも)
小麦粉 50g
アーモンドパウダー25g
シナモンやカルダモン少々
を入れて揉みほぐしパラパラにする。(手が温かいとバターが溶けるので注意。4個くらいのペアを皮を剥いて適当に切って耐熱皿に入れたら、上にクランブルを乗せてオーブンで少し茶色くなるまで焼く。クリームやバニラアイスを添えて?
クランブルにクルミやオートミールなどを加えても美味しい?クランブルは余ったら冷凍保存出来ます?
あ、もちろんペアじゃなくてりんごでもいいですw
えとわーる☆のおまけ
スーパーで買える美味しいもの
ドイツのクリスマスのお菓子
シュトーレン。
リドルのミニシュトーレンがたくさん入ったこれがお気に入りで、ここ数年前からつい毎年買っちゃいます。
柔らかくて中にちゃんとマジパンも入っていて美味しいで~す♫
但しダイエット中は目を合わせないように!!
(ちゃんと言いましたよ~w)
人気ブログランキング
アクセスランキング にほんブログ村
いつもお読みいただいてありがとうございます。ブログ・ランキングに参加していますので、下のひつじちゃんをクリックして応援よろしくお願いします
下の猿ちゃんもクリックして応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
アクセスランキング にほんブログ村
Share This Story, Choose Your Platform!
Category
‘ふわりいぎりす’は、イギリスにいる日本人ライターたちが気が付いたこと、発見したこと、知っていること、思ったこと、教えたいこと、気になることなど、ちょっとだけお伝えするウェブマガジンです。