究極の咳止め法
咳症状を伴う体調にここまで気を遣う世の中になろうとは、一体誰が予想したででしょう。
一番顕著なのは、クラシック音楽系のコンサート? これまでは、曲の合間合間にすごい勢いで咳き込む人が何人もいたけれど、公開コンサートが再開して半年以上経つのに、そういえば咳払いのお客さんを見かけません。
久しぶりに再開した地元オーケストラでのコンサートにて。 コロナ前と同様、楽団員の数の方がお客さんより多い。
そんな世の中ですが、もちろん子供たちはコロナ陽性*陰性関係なく、この時期になれば、鼻水ズルズル、咳ゴホゴホという状態を永久に繰り返すわけです。
高熱やら肺炎やら、すぐに専門家の診断や治療が必要というほど重症ではないものの、少しの咳だけが何週間も残ってしまった我が子(そして日中はそこまで咳をしないくせに、夜中に咳き込み家族全員寝不足)。 そんな時の我が家の咳止め法はこちら。
冷凍庫にぬいぐるみをぶち込み、6−8時間放置
周囲が見苦しく申し訳ありません。。。おかしいな。。。。なんでこんなに冷凍庫が無法地帯なんだ・・・?
この方法は、数年前に子供が咳で苦しんでいた時に、近所のGPのお医者さんが教えてくれました。 普段はハウスダストアレルギー等がなくても、風邪等で気管支が弱っていると、ぬいぐるみ内に生息している小さな生き物たちに影響されやすくなってしまうとのこと。 そして実は高温で洗うよりも、凍らせる方が効果的だそうです。
簡単すぎて信じられませんが、我が子の場合は結構効きます。
もちろんそれぞれの症状や体質によって、効果はマチマチだと思いますが、もしそんなに重症でないけれども長く続いている咳の方がおられたら、ぜひ試してみてくださいね。
咳は根性で止めるという方も、そうでない方も、ひつじ&アルパカクリックをどうぞよろしくお願いしまーす。
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