ホリデーのベッドレイアウト問題 @ Mykonos前編
みなさま、暑かったですね。この暑さ、九月に来るとは……車屋の女房です。
たった一週間の夏日でも夏バテしそうな勢い。
(健康管理はアラフィフの必須課題です)
でも、素敵な置き土産のように感じたのは私だけでしょうか?
さてさて、昨年は頭がクラクラするほどリサーチをして(昨年の顛末はこちら👉)
ファミリールームやらメゾネットタイプを何とか見つけて夏のホリデーに出かけました。
娘と息子を公平に扱うためのリサーチだったんですが
いざホテルに着いて部屋に入ると予約したレイアウトと違ったり、
ペントハウスにアップグレードしてくれたのは良かったものの娘はキングサイズのベッド、息子は夫の隣のシングルと
母である私の目標は100%叶えられず。
そこで今年こそは!とリサーチを始めたのが春でした。
観光もできるしビーチもあるしホテルも選り取り見取りのバルセロナなんかどう?
と聞くと
二度と観光はしたくない💢
と却下、
ギリシャのビーチで移動なし、一週間以上❗️
と指定されました。
それに加えて、大人はフライトの時間が楽な方が良いという事でフライトスケジュールを比較しつつ
ミコノスに決定しました……が
悪名高いミコノス、フライトは例のオレンジの航空会社で安く済んだものの
滞在費が嵩むことは確実。そして
ベッドレイアウト問題🛏️
が控えております。
車屋の女房は、もうそろそろアパートメントでもいいだろうと、3ベッドルームを探し始めました。
そうなるとほぼほぼヴィラになって、一週間以上だと滞在費の桁に0ゼロがどんどん増えていく事に。
アパートメントはStudioと呼ばれるワンルームばかり。そこをふた部屋借りる?
あーでもないこーでもないと調べているうちにレビューに目がとまりました。
水回りから蚊が出てくる……刺されっぱなしだった…
そして友人のホリディ話が蘇りました。
私たちのイタリア旅行の話を聞いて、ローマに素敵なAirbnb を借りたのまでは良かったのですが
何処かから湧き出してくる蚊に娘さんだけが刺されまくり
旅前半のうちに顔半分が腫れた状態に。娘さんは始終機嫌が悪くホリデーどころではなくなったとか。
ダメだ。借りる形態のプロパティだとマネージできない事態が起こっても引き返せない💦
マネージ出来ない事態とは、物を壊すとか鍵を無くすとかの人的災害や
周囲の滞在者が喫煙するとかハッパをやるとか、共有部分のセキュリティが良くないとかの替えられない環境問題ですね。
メンバーに危険人物(夫)を含んでいるので、予想されるリスクが大きすぎます。加えて娘の不機嫌は間違いなくホリデーをぶち壊すだろう…
という事で
やっぱりホテル。
徒歩圏内に綺麗なビーチがあるという事でここに決定。
メゾネットタイプのファミリールーム、ツインベッドとダブルベッド。
さてさて、今年はどうなるでしょうか…後編はこちら👉
今日も車屋の女房にお付き合い下さってありがとうございました!
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