Sketch アフタヌーンティー

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

私のお誕生日のお祝い🎂に、スケッチのアフタヌーンティーへ行きました。

ぴよこ🐣

私、18年間在英ですが、当時私がロンドン🇬🇧へ来た時に、イギリスのケーキと食事は不味くて、美味しい食べ物がなかった時代です。そんな中、スケッチには日本人のパティスリーシェフがいらして、日本の美味しいケーキを提供してくれて当時から大人気でした。

今は日本人のシェフはいらしゃらないそうです。

Patisserie Valerie

1926年にロンドンのソーホーでオープンしたPatisserie Valerieが日本のガイドブックに載っていて、喜んで食べに行ってましたが、その後に財務担当者の不正経理で2018年に、一瞬で200店舗近くあった店舗がなくなりイギリスで衝撃的な事件でした。今では3店舗になりましたがブレントクロスのショッピングセンターにあり、お買物の後に食べに行っています。

以前は、ティクアウェイは4個で£10だったので、一切れが大きなケーキで嬉しかったです♡

Maisonette Bertaux

1871 年、パリから逃げてきたコミューン派のムッシュ・ベルトーが、レシピを山ほど抱えてやって来て、グリーク ストリートにこの小さなパティスリーとティー ルームをオープンしました。メゾン ベルトーのペストリーは、150 年以上にわたり、バージニア ウルフからカール マルクス、アレキサンダー マックイーンからデレク ジャーマン、そしてもちろんソーホーのボヘミアンに至るまで、幅広いロンドンの人々を喜ばせてきました。ティー ルームの上の階で今も毎日焼き続けるメゾン ベルトー。

外観が水色で、お店にはたくさんのフルーツが載ってるケーキ、タルト、チーズケーキが並んで、今日はどれにしようと悩みながら選ぶと、にこにこした紳士がオーダーを取ってケーキを装ってくれ、美味しいケーキが頂けます♪

英語の学校へ通いながら、お友達と一緒に美味しいケーキを食べに行く幸せな時間でした♡

当時を振り返り前置きが長くなりました。

Sketch

スケッチのレストランは当時と変わってしまいました。

スケッチの扉を開くと

正面の右側にはバーがあります。

レセプションの隣では白鳥が🦢回ってます。

入口の雰囲気が変わり驚いてしまいます。

以前のピンク🩷のイメージが残っててホッとしました♡

正面の階段を降りて扉を開けると

2022年2月、著名なイギリス系ナイジェリア人アーティスト、インカ・ショニバレ(Yinka Shonibare CBE RA)とプロジェクト建築家インディア・マフダヴィ(India Mahdavi)は、アート作品とインテリアの新しいインスタレーションでギャラリーを変貌させた。 ショニバレのアーティスト発想によるビジョンは、マフダヴィのデザインによる太陽の光を浴びたイエローの新たなセッティングを提示し、20年目を迎えたスケッチの新たな文化を定義する章を飾った。 ショニバレは、豊かな染色の布地にアップリケや刺繍の技法を用いて、現代世界に対するヨーロッパの概念にアフリカの伝統が与えた影響を照らし出している。

お友達から、お誕生日お祝いの花束💐

アフタヌーンティーメニュー

カクテル🍸を選びます。アフタヌーンティーに付いています。ノンアルコールもあります。

カクテル🍸

紅茶のメニュー

紅茶は土瓶で運ばれてきます。

前菜のキャビア

アフタヌーンティー

バニラとレモンのバッテンバーグケーキが可愛い🎀

下段にサンドイッチ

スコーン

冷たい紅茶

お誕生日ケーキ

トイレの前のクリスマスディスプレイ🎄

トイレの前のバー

お腹いっぱいでけんkスケッチで有名な卵型の🥚トイレ🚽

バイオリン🎻生演奏

バレエ🩰

Sketch Gallery,
9 Conduit Street London, W1S 2XG

アフタヌーンティー

月曜日から土曜日 12時半から16時半

12月のロンドンの街

アフタヌーンティーを満喫した後はソーホーのシアター

Oliver Twist(私の1番のお勧め)

オリバーあらすじ

イギリスの地方都市で行き倒れになった女性が出産して死亡。孤児として生まれ、オリバーツイストと名付けられ、少年になるまでにさまざまな辛酸をなめたにもかかわらず、まっすぐな心を失わない少年は、孤児院を脱走、ひもじさに耐え、ロンドンにたどり着く。 しかしオリバーがめぐりあったドジャー少年の紹介で身を寄せることになったのは、フェイギン老人に率いられた未成年スリ軍団の巣窟だった。

最後に

スケッチは、歳を重ねた私が行くべきではないと思いました。アフタヌーンティーは、イギリスのホテルに行かれた方が良いと思います。

Colinthia Hotel では、今年も1月にオファーされていますが、お勧めです。

1 月 30 日までの月曜日から木曜日まで、   55 ポンド で伝統的なアフタヌーン ティーをお楽しみいただけます。

月曜日から木曜日: £55 | 金曜日から日曜日: £85

Corinthia London
Whitehall Place, Westminster, London , SW1A 2BD

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About the Author: ぴよこ

ロンドンで働いてた15歳年下の夫と福岡で出会い大恋愛し、2年間の遠距離恋愛後イギリスへ。在英14年間、毎日の英国生活を楽しむ為にオーガニック料理、スイーツ作り、プチ旅行して過ごしてます。

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