イギリスの定番おやつ アップルクランブル ♪
こんにちは。ウェブ管理人のあやどんです。
ブレグジットが近づいてきましたね。未だ解決策が見つからず大変気になるところです。歴史上に残る大きな出来事、しっかり見届けていきたいと思います。
さてまだまだ続く長い夜。皆さんはどうお過ごしですか?
私は最近BBC iPlayerのCuckooを見て過ごしています。
Cuckooはすでに5シリーズが放送されていて、1エピソード30分でサクッと見ることができます。スタンドアップ・コメディアンとして有名なグレッグ デービスさん主演のコメディドラマ、きっとツボにはまってくれることと思います。こちらは子供と見ると気まずいシーンが出てきますので、子供抜きで見ることをオススメします。時々グレッグさんのシャワーシーンもありママ視聴者へのサービスも忘れていません(しつこいですね、すみません)。
アップルクランブル
極寒ではないけどとにかく長いイギリスの冬。ユニクロのヒートテック上下をほぼ8ヶ月、靴下2枚重ねを約半年着用して過ごしている私です。
そんな長くて寒いイギリスの楽しみは温かいプディングではないでしょうか?
ブレッド&バタープディング、スティッキートフィープディング、アップルパイなど種類豊富ですよね。
今日はその中でも定番中の定番、アップルクランブルのレシピを紹介します。
イギリスを代表するイケメン(だった)シェフ、 ジェイミーオリバーさんのレシピをお借りしてきました。
以前、ジェイミーさんはどんだけオリーブオイルかけるんだろうと思うくらいオリーブオイルを使っていましたが、最近はスプレータイプのものを紹介するなど、かなり健康に気を使っているようです。ベジタリアンのレシピも随分増えました。(きっと嫁に注意されるんでしょう、と勝手に想像)
ジェイミーさんの他のレシピは ジェイミーさんのウェブサイトでどうぞ(我が家はジェイミーさんの料理本もあり、よくレシピを使わせてもらっています)。
【アップルクランブルのレシピ】
★ 材料 (2人分) (我が家は材料を倍にして作りました)
りんご用
- クッキングアップル — 400g
- グラニュー糖 — 50g
クランブル用
- 全粒小麦粉 — 35g
- オーツ麦 — 35g
- 無塩バター — 35g
- グラニュー糖 — 20g
カスタード(市販のもの使用)
余談ですが、以前私がクリームと砂糖と卵とバニラエッセンスで本格的にカスタードを作った時、うちの夫はカスタードは粉から出来ると思っていたと言っていました。カスタードという植物からできた粉だと思っていたのでしょうか。
★ 作り方
1. オーブンを190度にあたためる。
2. リンゴは皮をむき、1.5cm程に角切りする。
3. 鍋にりんごと砂糖と水(大さじ1)を入れて、弱火で5分ほど、少しだけ柔らかくなるまで、時々混ぜながら煮る(混ぜすぎない方がいいです)。りんごを耐熱容器に入れる。
4. ボールにクランブル用の小麦粉とオーツ麦と砂糖をいれよく混ぜる。バターを1cm程のキューブ型にカットする。バターを入れ、粉とこすり合わせる感じでポロポロになるまでよく混ぜ合わせる。
5. リンゴが隠れるようにクランブルを上にのせる。
6. オーブンで20分ほど焼く。
見た目あまり変わりませんが良い匂いがしてきます。
完成!!! めっちゃ簡単。
アッツアツのカスタードをたっぷりかけてお召し上がりください。
テレビを見ながら温かいプディング、最高ですね。
それではみなさま良い一日をお過ごしくださいませ。
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