コロナ規制中の出来事
こんにちは。ウェブ管理人のあやどんです。
イギリスは再度ロックダウンに入りましたね。
でも、学校は開いているし、お店も前回より開いているし、外出回数の規制もなく、前回のロックダウンより厳しくないですね。
ティーンの娘たちは学校以外でなかなかお友達と会えないことが、かなり苦痛なようです。私たちの青春を返して! みたいな感じの、ロックダウンの意図を理解しようとしない自己中な発言をしておりました。文句があるならボリスとコロナに言って!
そんな私たちですが、コロナで大変なことになっていました。
なんと、夫婦で失業。。。
夫の失業については以前ブログで書きましたが、私も同じく失業してしまいました。
イギリスの失業率は現在4.8%で、リストラされた人は314,000にも及ぶそうです。
恐るべしコロナ。
若者たちの失業が一番多いそうですが、おじさんとおばさんも失業してるし、そのおじさんとおばさんは子供も養っていかなくてはいけないので、大変なんです。
Durdle Door
さて、先日、娘がAレベルGeographyのコースワークをしなくてはいけないということで、家族そろってDurdle Doorというところへ行ってきました。10月の終わりでしたが、風がめちゃくちゃ冷たかった。海も結構荒れてました。ちなみに、Geographyは、ジオグラフィーと発音するのではなく、ジョグラフィーだそうです。たぶんイギリス英語でみたいです。先週娘に指摘されました。
学校から借りてきた道具を使って地層を調べたり、10個の波が到達する時間を調べたりとか、結局2時間ほど滞在していました。
ずっと冷たい風のなかにいたので、体は冷え切り、頭はかき氷食べたときのような状態になって、娘には悪いけど、早く帰りたいなオーラをめっちゃだしていると、近くに4人の若者がワインを飲みながら楽しそうにおしゃべりしていることに気が付きました。それに、そろそろ日が暮れてきているのに、今から海を見に来ている人たちがいるではありませんか。しかもちっちゃい子もバギー押してる人も。
インドア派の私には新鮮な光景でした。
寒かったけど、冷たい風に吹かれまくったけど、なんだか修行をした気分になってリフレッシュできました。また行こーっと。
おまけ
ウェイトローズで素敵な紅茶を見つけました。
ロックダウンだし、お金もないし、カフェにいけないので、いつもよりちょっとだけ贅沢な紅茶を飲んでテンション上げてます。最近ターメリック入った紅茶よく見かけます。
では、今日もよい一日を。
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