オランダ静物画が面白い★National Galleryへ急げ
こんにちは、Akiiikoです。
皆さんはロンドンはトラファルガー広場に面したナショナルギャラリーへ行かれたことはありますか?
ゴッホ
レオナルド・ダヴィンチ
ラファエロ
ミケランジェロ
カラヴァッジオ
ボッティチェッリ
フェラメール
ルーベンス
モネ。。。
沢山の有名な画家が描いた作品が所蔵されていますが、今回紹介したいのが。。。
オランダ人画家たちが描いた静物画。
オランダ静物画は、主に17世紀に描かれたものが多いそうです。
オランダの17世紀というと、経済・貿易・文化など、あらゆる面で栄えた「黄金時代」と呼ばれるのだそうで、鎖国政策の真っただ中だった日本と外交貿易関係を続けていたのもその頃。
なるほど、静物画の被写体になっているものが豪華。その当時のオランダがどれだけ豊かだったかも見てとれます。
そしてその静物画に描かれた様々な物の
「つや」
「みずみずしさ」または「枯れ具合」
「違ったテクスチャーの並び」
「明と暗」
これらに着目すると本当に興味深い!
「静物画」と聞くと地味なイメージがありますが、
豊かな被写体と色の鮮やかさなどがとてもウキウキさせます。
私は美術史を学んだこともないし、何かが分かるわけでもないですが、
ナショナルギャラリーのおかげで、オランダ静物画が好きになりました。
私が気に入った作品をどうぞ ↓
いかがでしたか?
是非是非みなさんも、次回ナショナルギャラリーを訪れる際にはオランダ静物画を鑑賞してみてください!
大御所の超超超有名な画家たちに圧倒されるお口直しに、オランダ静物画は心を和ませてくれること間違いなしです。
それではまた。
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