うさぎ?のイーオー、前歯を抜く/前編
みなさま、暑いですね。というか暑くなりましたね‼️
ようやく夏日到来です。やっぱり二十五度を越さないと夏の感じが出ませんよね〜〜。そして夏休みのスタート。長ーい苦難の始まり(のような気がしています)
今回は二ヶ月以上続いたイーオーの前歯物語/前編をお届けします。
さてさて……長生きしているペニーさんを入れて四匹目となったイーオーですが、お耳の長ーいフレンチロップといってジャイアントに属しています。それでもギネスブックに載るようなジャイアントに比べたらまだまだ普通、仔犬サイズです。
イーオーは早春に我が家へやって来ましたが、ブリーダーさんから譲ってもらったのでワクチン接種も済んでおり安心していました。
ところがある日「イーオーの前歯が変だよ」と娘に言われて、口を開いてみると
がーん‼️なんて事‼️
まだ成人してないというのに恐ろしい曲がり方で生えて来ています。
慌ててブリーダーさんに相談すると、buck teeth と呼ばれている不正咬合(ふせいこうごう)だそうで、すぐ獣医に連れて行きました。
うさぎの前歯は上下二本あり切歯と呼ばれ、干し草や食べ物を噛んで口に入れるために使います。(仁義なき戦いに使われる場合もありますwww)その後臼歯と呼ばれる奥歯ですりつぶして胃に送り込みます。すべての歯が一生伸び続け、一ヶ月では約1cmも伸びます。食べることで歯が削れていくのが正常、歯の噛み合わせが悪く舌や口の中を傷つけてしまう状態が不正咬合です。
今まで、老犬やギニーピッグ(モルモット)うさぎも含めて、出来るだけ近いVET(獣医)や予約が取りやすいVETを選んできました。でも、ペニーさんとイーオーの二匹になってからはうさぎに出来るだけ詳しいVETにしようと思いRWAF(Rabbit Welfare Association Fund)のリストに載っているVETを選びました。
そうするとRCVSにも登録されているようで、玄関にはバーンとこの通り。
予約を取って行ってみると駐車場は満杯で、入れ替わり立ち替わりVETナースが出て来てトラベルキャリーに入った患畜を連れて行くか、リードつけた犬を連れて行くかという繰り返し……まだ5月だったので飼い主は一人のみ待合室に入室可。コンサルテーションが終わった!と思ったら女医さんだけが出て来て、「このまま置いて行って。前歯を削って、奥歯もチェックして去勢もできるかどうかやってみるわね!」
それは麻酔が一度で済んで安心かも……と思いつつ、これが毎月毎月続いたらどれだけストレスになるかと心配も始めていました。
そして夕方連絡があって引き取りに行くと……全身麻酔をして上の前歯を削り、奥の歯も尖ってきていたので削り……
「これで様子をみましょう。下の前歯が一本抜けてしまっているからそのせいで曲がって生えてくるのだと思う。下の前歯が生えて来たら様子見、生えてこなかったら前歯を全部抜いてしまった方が良いわね〜」
え〜〜まだ生後半年なのに〜〜前歯消失の危機がやって来たという事?
下の切歯が生えて来ても、まっすぐじゃなければまた上の切り歯が曲がって生えてきて咬み合わせが悪くなってしまうから削らなくてはいけない……
色々と調べると、丸顔で顎が短いドワーフやダッチ系ロップイヤー種は不正咬合が起こりやすいそうです。
「そういえば、去勢は睾丸が小さすぎて無理だったわ、アハハ」
左様でございますか……じゃぁ麻酔の回数は減らないんだ……
後編に続く……
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