楽園フレンチポリネシアの島々に行ってきました!
先週の猛暑は2日だけでいつもの涼しいイギリス戻りましたね。イギリスのこの時期が1番好き。 人は優しくなるし、夜も遅くまで明るいので気持ちが弾みます。
前々回の記事は日本、前回の記事はパリ旅行、またもや旅行の記事です。 ふわりイギリスの記事なのにイギリス関係の記事ではありませんが、、、ご了承ください。
2年前に行く予定だった念願のフレンチポリネシア。 パンデミックで延期になったのでとっても楽しみにしていました。
どこだか知っていますか?
行くことになる前はなんとなくオーストラリアの側かな?と思っていました。
ハワイとニュージーランドの中間?イギリスから真っ直ぐ穴を掘っていったら到着するあたり?
遠いです。アメリカ経由で26時間かかりました。アメリカでのトランジット3時間なのに入国VISA証明ESTA取得、陰性証明提出など日本並みにハードでした。
190の島々からなるフランス領地の国です。有名な島はフランスの画家のゴーギャンで有名なタヒチ島、珊瑚礁が綺麗なボラボラ島といったところでしょうか?
観光客も徐々に戻ってきているみたいです。日本からの観光客はコロナ前は直行便があったのでたくさんいたそうですが、、、今はフランス人、アメリカ人が主流だそうです。ハネムーン率高し。
今回の旅のメインはセーリングレースに3日間でる為。その前後にタヒチ島、ライアテア島、タハア島、ボラボラ島の4つの島に24日間かけて行ってきました。
一言で言えば、楽園です。どこを見ても絵になる。写真が下手でも上手く撮れる〜
今回の旅行で良かったところを駆け足で書いてみようと思います。
夕日を眺める時間
イギリスでは毎日せわしなく生活しているので、島の人たちののんびりとした自然に寄り添ったライフスタイルのとても癒されました。
ポリネシアの人々は生活に十分なだけ働いたら後はのんびりと夕日を眺めたり、語り合ったり、ウクレレ弾いて歌ったり。
毎日夕日を見ながらお酒を飲む時間、最高でした。
マグロ天国
ポリネシア料理で有名なのはポワソンクリュという生のお魚をレモンやライムの果汁、野菜の細切りをココナツミルクでマリネしたもの。メインの魚は新鮮なマグロ。どこのレストランにもマグロ料理がメインでした。スーパーやマーケットでもマグロの塊がゴロゴロと売られていました。日本人としては醤油が欲しくなります。どこのレストランも聞けば醤油を出してくれましたよ。
ショッピングは黒真珠
黒真珠の養殖が盛んなので、黒真珠が安く購入することができます。状態のいいもの、大きさ、色によって値段も違いますが、マーケットにあるブレスレットなどは10ドル位で買えます。今回は養殖所に行くことができたので真珠のできる過程を知ることができました。
詳しくはコチラから
今から50年程前に日本から真珠養殖の技術者がきて手法を広めたそうです。お土産に欲しいですね。
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