2024年はジブリ年
こんにちはユニごんです。
ユニごんの2024年はジブリ年でした。
2月にBarbican Theatreにトトロのお芝居を見に行き、7月にColiseumに千と千尋の神隠しを見に行きました。
そして先月はRoyal Albert Hallに久石譲さんのコンサートに行ってきました。
トトロ
最初英語でのお芝居ってどうかなと思いましたが、終わる頃にはすっかりはまっていました。
中でもすごいなって思ったのがメイちゃんの動き。
足のドタバタ具合やしゃがみ方など動きが4歳児のメイちゃんそのもの。
大人であの動きをするってすごい。
もちろんめいちゃんの足の筋肉はすごかった!
あまりの評判の良さに、2025年3月からウエストエンドで無期限で上演されますね
日本のアニメなのに、日本では見ることが出来なくてイギリスで見れるって不思議。
千と千尋の神隠し
もう最高!
現実に現れたアニメの世界は完璧でした。
ふわりライターのみそさんも舞台を見に行かれて記事に上げてくれてましたが、本当良かった!
どうやったらあんなに声までそっくりになるんだろうと不思議なくらい、出演者の方々の演技が素晴らしかったです。
千尋役の萌音ちゃんが、おにぎりを食べて泣いてる演技はこっちまで涙が出ました。
萌音ちゃん可愛かったなぁ〜
もし又上演ってなったら、ユニごんは絶対又行くつもりです。
久石譲さんのコンサート
チケットを買う時に悩んだのが席
高い席は買えないとして、友達に安めの席だとどこが音が1番いいんだろうと聞いてみたり
最終的に私みたいな素人はどの席に座っても一緒だから、それならステージに近い方が楽しんではということで、ユニごんはステージに向かって、ステージの左すぐ後ろの席をとりました。
それが大正解!
ちょうど私達が座った下がステージへの出入り口だったので、オーケストラの方も久石譲さんもそこを行ったり来たり。
演奏中は久石譲さんはずっと指揮をしていたのでずっとこっち向いてるし、普段見ないステージの1番後ろの打楽器メンバーの演奏をじっくり見てみたり、弦楽器を演奏されてる方の楽譜のめくり方が棒を使って上手だなって思ったり、ノリノリで楽しそうに演奏されてる方がいたり、ステージのすぐ後ろ側だからこそ、普段は気にしないような所まで目に入り、とっても楽しく演奏を聞く事ができました。
音楽は知らない曲も多かったですが、どの曲もどこかやっぱりジブリっぽい。
後半はもののけ姫の演奏が30分くらいぶっ通しでありました。
やっぱりジブリの曲がでると気分が上がります。
その後、千と千尋の「あの夏へ」を久石譲さんがピアノで演奏された時は
「うお〜〜〜!」
「うわーーー!」
と客席がざわつきました。
それにしても74歳でずっと腕を振り回して指揮をされて、すごいわ
でも指揮をされている姿は、音楽に乗ってとても気持ちよさそうに見えました。
ずっと行きたかったコンサートだったので、そして大好きな「あの夏へ」の生ピアノが聴けて嬉しかった〜!
皆さんはジブリのどのアニメが好きですか?
ユニごんはストーリーも音楽も、でてくる楽しそうな神様達や不思議なキャラクターも含めてやっぱり千と千尋かな
でもやっぱりナウシカもいいんだよなぁ〜
ああ〜ラピュタ
全部いいですよね
毎日寒い日が続きますが、もうすぐクリスマス
皆さんお身体に気をつけてくださいね
いつもお読みいただいてありがとうございます。ブログ・ランキングに参加していますので、下のひつじちゃんをクリックして応援よろしくお願いします
下の猿ちゃんもクリックして応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
アクセスランキング にほんブログ村
Share This Story, Choose Your Platform!
Category
‘ふわりいぎりす’は、イギリスにいる日本人ライターたちが気が付いたこと、発見したこと、知っていること、思ったこと、教えたいこと、気になることなど、ちょっとだけお伝えするウェブマガジンです。