ハイヒールのお勧めジン?

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

コロナ以来すっかり夜遊びから離れて、自堕落な生活?
それでも毎日バタバタしているハイヒールです。
週末になるとハイヒール履いてお出かけして飲んでいたので、自宅で呑むことなかったのですが、今は自宅でのんびり呑んでいます。

だいぶ呑める口なので、家だとヒールで家に帰る心配もなく安心して呑めます。
(実は昔帰り道に一度足を折ってます?)

外だとビール?が一番コスト的にも良心的なので呑んでいましたが、お腹のぜい肉も増えてしまい、どうせ家で飲むなら、気持ちよく呑みたい!

外の雰囲気で呑むとは違うので、せめてなるべく美味しいお酒が呑みたい!

なので以前の記事にもかきましたが自宅で呑むのは極力体に優しく、太らないようにジンに変えました。
外で呑むよりは安いですよね〜。
まあ量呑めば高くなりますが?

ロックダウンから色々呑んだのですが、今回は私の好きなジンを紹介したいと思います〜。

まず王道な Hendrick’s

ヘンドリックスはスコットランド西部アイアーシャイアー街ガーヴァンを出所とするブランドです。

またグレンフィディックのウィリアム・グラント&サンズ(グランツ社)が作るハンドメイドタイププレミアムジンとなっています。

この蒸留所はウイスキーによって一躍有名となったブランドでもありますが、ヘンドリックスのジンが生まれたのは1999年とジン全体の歴史の中では比較的新しい商品となります。

しかしそこに至るまでの歴史は非常に古く100年以上の歴史があります。

スコットランドで蒸留からボトリングまでを行っている伝統的なジンでありながら、 ヘンドリックスジンの「華やかでフローラルな香りの秘密」それは他にない、きゅうりとバラの花びらの香り。これが大きな特徴です。

【ヘンドリックスに使用されている11種のボタニカル】

ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、オリスルート、レモンピール、オレンジピール、エルダーフラワー、カモミール、シモツケ、キャラウェイシード、クバブベリー

風味のトッピングとして、きゅうりやバラの花びらを厳選して取り入れたところ、ウォールストリート・ジャーナルの誌面上で世界のベスト・ジンの一つに選ばれたと言う、
変り種でありながら王道と最先端を行くジンで、華やかでフローラルな香味のジンに、仕上げられてます。

この銘柄の売りであるキュウリのフレーバーはハッキリと感じられるまでには至らないですが、この清涼感を演出するのに一役かってる感じです。

なので、更にきゅうりのスライスを入れても美味しく飲めるのが私の好きなポイントです。

Cucumber Essence

オランダから仕入れたきゅうりは他のボタニカルとは別に蒸留します。特別な冷たい蒸留式できゅうりの新鮮さや緑のアロマを引き出します。
シルキーでスムーズな飲み心地に加えてハーブや花の香りのまろやかな甘さときゅうりのさっぱり感はヘンドリックスの重要要素です。

Rose Petal Essence

ヘンドリックスの薔薇エッセンスオイルはブルガリアン・ロサ・ダマシナから仕入れています。1kgの濃縮された薔薇のエッセンスオイルを取る為に必要な花びらはなんと約500kg!その薔薇のエッセンスオイルは花の香りが強く、甘みを出してくれます。

どうでしょうか。
これを読んでるだけで飲んでみたくなりませんか〜???

味の方は、華やかでフローラルな柑橘系の香りで、なめらかなのどごし、ジュニバーの香りとレモンピールの苦みある香りが口中に広がり余韻が長いのが特徴ということらしいですが、私には、正直ジョニバーの香りってのが全くわかりません?

柑橘系で爽やかな感じで、きゅうりの味が微かにして、それでいてローズのようにフローラルって感じです。

優雅な気分で呑めます♪

瓶はずんぐりむっくりで、色はまるで薬品用のような濃い黒のような色です。

ちょっと高級感を醸し出す瓶だと思います。

アルコール度数は41.4%です。

ちなみに私がジンを選ぶポイントはジンのボトルやキャップのデザイン。

ジンを入れるときにボトルが可愛いとテンションも上がるので♡

ジンのキャップは、大抵は金属キャップか疑似コルクです。それに比べるとヘンドリックスのキャップは細くて開けやすいです。
疑似コルクとは違い、本格的な雰囲気があってとても良いです。

飲めば飲むほどしっくりくる感じです。

無茶お勧めです。

他にも色々あるのですが長くなるので、他は,写真の方だけ載せますー。こちらも全て美味しかったです〜。

全てウエイトローズのオンラインでオーダーしています。

https://www.waitrose.com/

こちらのバスタブジンはイギリスのジンで、2014年に「ワールド・ジン・アワード」のコンパウンド・ジン部門で世界一に輝き、2015年には「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)」のジン・コンテンポラリースタイル部門にて最高金賞を受賞しています。結構強くパンチがある感じでした。ロックでも飲んじゃいました。ボトルパッケージは紙と撚り紐、ワックスを用いて 1 本 1 本 ハンドメイドで仕上げられています。開ける時、力入りました?
こちら2本は、日本のジンとイタリアのジンで、すんごく飲みやすくって軽く感じてついつい飲んじゃいます。
こちらはイギリスの南西部デヴォン州、北コーンウォール地方のジン。手摘みされるデヴォン・スミレも使用されています。

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About the Author: ハイヒール

関西出身で旦那はアメリカ人で1児の母です。食べることは好きだけど、作るのは苦手。食べたい物も自分で作るか我慢するかで悶々と暮らし、ストレスが溜まるとハイヒールを履いてお出かけします。ハイヒール大好きな主婦です。

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