日本に一時帰国できましたよ〜
皆さま、前回にもちらっと書きましたがうちの長女日本へ出発の2日前に2回目のワクチンを受けました。少し微熱は出たものの大事に至らずラッキーでした。
というわけで私えとわーる ☆ついにジャパンへ帰って来ました???????
3年ぶりです!!
今日は入国までの流れをご紹介。
今、日本に帰るということとは。。。
とりあえず前にも言いましたが一言ストレスと出費が半端ない?
渡航前のPCR検査で万が一陽性が出たら何もかもキャンセルになるので子供の夏休みが終わってからはほぼ隔離状態でした。
出発までのイギリスと日本の水際対策の状況を常にチェック。
うちの場合、政府による強制隔離は6日、その後9泊は自腹で宿を手配。(隔離の滞在がオッケーかどうかと公共交通機関を使わず行けるところ。ちなみにうちは次のホテルまでハイヤーカーで1時間のとこで費用は約2万円。)
でも!!つい先日入った政府からの連絡によると8/14以降から強制隔離に入る人はイギリスからの場合6日から3日の強制隔離で12日間は自己隔離ということになったようです。はい、えとわーるギリギリアウト〜‼️?
まあ宿代3日分と食費は助かるけど〜じゃあセーフといいうことか?ww
でも自己隔離になったら出前したり、スーパーやコンビニ行ったり好きなものをテイクアウトできるのでかなりストレスも違う?
とりあえず出発から強制隔離までの流れ。えとわーる ☆の場合。
出国前のPCRは日本専用のランプテストもあるところがあって、それをするつもりが、フランスがランプではなくPCRでないとダメ!24時間以内の陰性証明でないとダメって言い始めたので、経由は関係ないという話もあったけど念には念をということでヒースロー空港では受けれない(はずの)Rapid PCR(3時間で結果が出る)をヒースローのちょっと外れに設置されてるコリンソン社の会場で受けるため予約を渡航日当日の朝に入れました。(他の航空会社で72時間以内でオッケーで有れば前日や前々日に検査を空港や他のところですることも可能でした。)
(あと、昨日大使館から来た情報では現在ヒースロー空港ではexpress testという会社から早く結果の出る日本のランプテストもしてもらえるそうな。。。イギリス在住の方は詳細をメールを確認してみてください)
もうこの辺の情報はそれぞれの国で毎日条件が変わるので下調べが絶対必要。
とりあえず!家からそこ、コリンソン社はタクシーで行き、荷物も全部下ろし会場へ。
会場は全然空いてます。(奥のプレハブね。)
テストを受けて松たか子にも、(もぉ〜えとわーる オモロい〜?)周りにはなあああああんもない。
仕方ないから空港まで行くためにまたタクシーを呼んだ。車で7分くらいの距離なのに23ポンドと言うが、まあ大きいスーツケース3つもあるししょうがないかと割り切った。(トンネルがあるので歩けないし。)
とりあえず空港で唯一あったカフェ、コスタでランチを食べて待つことに。
そして2時間半後、めでたく3人とも陰性のお知らせメールが来て陰性証明を取りに行くことに。ちなみにコリンソン社の陰性証明代は3人で220ポンド?(航空会社の割引使用)必ず日本の政府指定のものにサインをもらうこと。一応印刷して持っていったけど向こうで印刷して出してくれました。
ちなみに空港から出てるタクシーに乗り込んでまた会場に着いた時にはメーターは約10ポンド。証明をもらうまでタクシーに待っててもらい、戻ったら19ポンドになってました?(こういう事情や相場も知らないからタクシー使うの苦手。。。ぼられても分からないし。)
そしてヒースローが見えて来た時24ポンドくらいだったのにヒースローのタクシー降り場に入った途端31ポンドに!とりあえず往復46ポンドよりはいいので支払い、早速チェックインに向かいました。
書類はすべてクリアでまずフランス行きの飛行機を待つことに✈️あ、そうそうその前にセキュリティを通った時うちの娘2人とも引っかかってボディチェックされてました?共通点は2人ともマーチンの靴履いてたことくらいwマーチンの金具に問題あり?謎ww日本では大丈夫でしたが〜
飛行機30分遅れでしたがフランスでの待ち時間は3時間くらいあったのでセーフ!搭乗前に陰性証明のチェックと質問表を終えてるかどうかのチェック。終えてなければその場でインストールして回答する。(これはシートが決まり次第できるので前もってQRコードを入れてやっておくとさっさと搭乗できる)フランスまでの小さな飛行機はまあまあ乗ってましたが日本人はうちだけでした。
次にフランスから日本への飛行機を待つのにかわいくて美味しいマカロンショップ、ラデュレへ?娘たちは二つずつ欲しいマカロンを買って楽しみました。
あとお土産屋さんでかわいいパリ模様のマグを一つ購入。
もう夜も遅くお見れる店もたくさんないし搭乗口で待つことに。結局、飛行機に乗った人は50人いなかったと思う?航空会社も大変やわ?
座ってみたらどこもかしこも空席だらけ!
日本人率も半分くらいでビジネスマン風の外国人グループなんかもいました。
そして今回利用したAIR FRA●CEのサービスはイマイチでした。
乗ってすぐにスナックが配られたと思いきや、それは着替え用のマスクとおしぼりのセット。
ウェルカムドリンクもなしw
搭乗前に朝作って来た小さいおにぎり一個ずつ食べたもののお腹空いたけど〜
それから1時間くらいしてやっと夕食が配られました。小さなパール状のパスタの上に野菜のトマトソースかチキンのクリームソース&マッシュというチョイス。これはパスタ。
食事の後電気が消えて着陸の2時間前までドリンクもアイスクリームもなし、と言うかなああああんのサービスもなし。で、やっと来た朝ごはんがこれ。
まあかわいいけども!航空会社も大変とは言えしょぼすぎ〜1人1000ポンド以上払ってるのに〜メインは温めたチーズパンでしたwもう一個は味なしパンw
CAさんの対応も女性の方は超適当日本人おばさんだったわ〜フランス人おじさんは丁寧だったけど。
そして、何はともあれ予定より30分早く無事関空着!!!
ここからこの順番で書類審査やらアプリの説明ツアーですw
一つ一つ回るのに距離が結構あったので何気に疲れました?書類も山のようになるのでファイルを用意しておくといいですよ。
唾液検査の結果が出るのは40分くらいでそれを待ちながらツアーをして最終のとこで結果を待つこと10分くらい。
ここでも陰性が出たのでめでたく日本入国決定‼️(実はこれも当たり前ではなくここで陽性出る人もいるらしい)そこから荷物を取りに行きます。東京ではホテルまでのバス待ち等含めて数時間待ったと聞いてましたが、うちは大阪で本当に人数も少なかったので出るまで1時間も掛からなかったかも。(他の飛行機の到着とも重ならなかったので。)
最後の最後の検疫では夜遅かったからか犬もいませんでした。
羽田ではビーグル犬にりんご?を探知されて没収された友達もいましたが。
そして、普通ならここを出たら家族が待ってるはずなのに、すぐに隔離ホテルへ連行されるため係の人が待っていてバスまで誘導してくれました。
結構何人もの係の人が常にいるので逃亡することもできませんよww
日航ホテルまでのバスは空港から5分くらい。
バスに乗ったのは、若干感じ悪い日本人おじさん1人とうちだけでした。
続きは明日〜
隔離期間中のお部屋やお弁当も見せちゃいます〜こちらは東京からの入国者の情報も入手済み!乞うご期待?
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‘ふわりいぎりす’は、イギリスにいる日本人ライターたちが気が付いたこと、発見したこと、知っていること、思ったこと、教えたいこと、気になることなど、ちょっとだけお伝えするウェブマガジンです。
こんにちは。私は日本に住んでいるイギリス人でして、いま一時帰国で実家に来ていますが、こちらのポスト、大変参考になります!ありがとうございます。
もしよろしければ、質問してもいいですか。
1番心配なのは、やはり日本政府指定の証明書です。私もヒースローでコリンソン社のrapid検査を利用予定ですが、日本の証明書へのサインはどの時点で頼んだのでしょうか(本来、LAMPテストを利用した方がいろいろやりやすいようですが、お世話になる航空会社の関係でPCRでないとだめみたいです。また、実家が田舎なので、到着当日の検査が1番楽です)。
一応、電話で確認したところ、サインしてくれるということですが、やっぱり不安です。
突然な連絡で恐縮ですが、よろしくお願いします。
セドン ジェームス
ジェームスさん、コメントありがとうございます。私の場合は、UKから日本へ行くときは72時間以内のPCRが必要ということで、2日前にExpresstestというものを利用しました。それで搭乗24時間前(夕方5時ごろ)にメールで結果がでて、日本航空に搭乗の時に携帯電話で見せる程度でした。羽田に着いても、コロナ陰性証明書は携帯電話の英語の証明書を見せるだけで大丈夫でした。(ラヤキネオより)