森でJourney stick
こんにちは、ユニごんどす。
昨日のジゴロッキーの記事にあげられていましたが、今イギリスはガソリンをゲットするのが大変です。
昨夜、ユニごんが夜の8:30過ぎに大型テスコに買い物に行くと、閉まってるテスコのガソリンスタンドに給油トラックが一台止まっていました。?
それはキラキラ✨と輝くオーラを発し、とてもカッコよくそこに止まっていました。✨
そして、入り口には車の列が!
これは期待できるぞと思ったら。。。
な〜んとガソリンスタンドが開くのは朝の6時とな。。。
イギリスは只今こんな状況です。
さて、ユニごんにはアウトドア大好き人間の友達がいます。彼女はアウトドア・ラーニングの資格も取り、現在幼稚園や小学校でアウトドアの事を教えています。
うちの子供達も小さい頃は彼女にお世話になりました。そんな彼女の影響でうちの娘は小学校の時に、校長先生直々にお手紙を書きネィチャークラブ(自然と触れ合おうクラブ)を作ってもらったくらい。指導者はもちろん彼女でした。
そんな彼女、たまにチビ(ワンコです)の散歩にジョインします。
「アウトドア・ラーニングで子供達30人分の枝が必要なの〜!」これはよくあった
「木の実が必要〜!」秋はだいたい木の実拾い
「デン(秘密基地。上記の写真参照)を作るからデン用の木が必要〜!」これは車まで運ぶの重かった。。。などなど
そして、この前も久しぶりに彼女が散歩にジョインしました。
「今回も枝30本?」
「今回は1本だけ」
1本だけ・・・はて?
Journey stick
家から必要なのは輪ゴムだけ。
森に着くと自分の好きな枝を拾います。そこに輪ゴムをくくりつけます。(写真は息子と一緒に森に行った時のです。)
後は落ちてる葉っぱや木の実などを輪ゴムに引っ掛けていくだけ。
これが意外に楽しい。下ばっかり見て歩いてしまいます。12歳の息子も結構夢中
そして出来上がり
息子作のジャーニースティックです。輪ゴムを3本も使って枝に枝を付けたり、松ぼっくり乗っけたり、子供ならではの“これでもか大盛りジャーニースティック”。
彼女、新しいクラスで子供達を森に連れて行きジャーニースティックをするので、その前に実際やってみたかったそうです。
そしてこれが、その彼女と一緒に歩いて作ったジャーニーステック
小ぶりだとテーブルに飾れて、なんだかかわいい❣️
これから秋に入り、葉っぱも色鮮やかになります。
クリスマスのテーブルデコレーションにもかわいいかも。
お子さんがいる方は、是非子供さんと一緒に作ってみては如何でしょう?きっと子供は夢中になるはず。
ユニごんは森が好きです。チビの散歩のお陰で毎日、野原や森に行く事ができます。
森の中には、見える人にだけ見える動物がいっぱいいます。それを探すのも大好きです。
例えば。。。
鹿がいたり、
ペンギンもいます。
鼻の長い顔達
犬
「これチビやがな!」
失礼
蛇。。。ちょっと無理あるかな?
こちらは翼を広げた鳥?
ドラゴンにも出会いました
どうでしょう〜
なんとなく動物に見えませんか?
この、木々の間から差し込む自然の光で地面に作られたパターンも良くないですか?
こんな不思議の森の中を歩くのは楽しいです。
とはいえ人がいない森は、昼間でもやっぱり危険です。チビは人が大好きなので、悪い人にも尻尾振って近づいて行きそうですが。。。
いや、その前にリス追いかけてどっか行きそうやわ。
だいぶ前にいとうあさこさんが「花鳥風月が気になり出したらもう年だ」と言っていました。
めっちゃ気になります。
でも、それだけ心に余裕が出来たって事かなぁ?
皆さんも不思議の森へ行ってJourney stickを作りながら動物を探してみてはいかかでしょうか?
おまけ
この前息子のサッカーを待ってる時にふと空を見上げたら。。。
なんとなく左右の両手の先っぽを引っ付けてるみたいにに見えませんか?(説明へたっ!)
こんな風に↓
ユニごん妄想激しいわ!って思われてそうなので、今日はこの辺でさよなら〜
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