汚染のないエリアに住む

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

皆さまこんにちは。Evaです。

クリスマスショッピングを想像するだけで辟易しています。

やっぱり、返品しない覚悟でポチッと済ませるべきか、あっさり現金かバウチャーか。

私の夢のクリスマスプレゼントは、⚪林製薬のあの素晴らしい命名のされた市販薬のオールスターセットです。特にアイケア商品は増量で❗

叶うことはないでしょうね…(T_T)

今日は、この間感心させられた事について書こうと思います。

先月、ここ十年ほど親しくしている家族に会いに行くことになり、一人で四時間ほどドライブして丘陵地帯の美しい田舎へ行ってきました。

そこはタルトで有名なBakewellにも近く、去年は中国からの観光客で溢れかえっていたそうです。

あいにく、到着した土曜日は雨。気温もそこそこ下がって寒かったのですが

翌日、太陽が顔を出したのを見計らって散歩に出掛けました。

しばらくすると、友人が

「これ見て。ここからalgaeが生えてるでしょ」

葉っぱに見えなくもない

苔?藻?それがどうしたの?

「私達は家探しする時にこのalgaeが生えているかどうかで決めてるの」

え〜!? そんなの聞いてないよ〜。十年以上のつきあいなのにそんな事初めて言われた。

その苔というより菌類と藻類の合体した地衣類は、見事にある敷地と敷地の境界線に存在していました。

「ここまでは汚染されていて、ここからは汚染無し」

そう断言されると、厳密にはどうかなぁとは思いましたが、その場所から森へ近づくにしたがって緑や白のカサブタみたいな地衣類がどんどん増えてくるのです。

どれが何なのかさっぱり……

彼らが以前住んでいたのは、これまた丘陵地帯のど真ん中。大草原の小さな家?(昭和世代限定ですかね)そのまんまのバンガローに、飼えるだけの動物を揃えて?の生活でした。そこにはリッチな隠居老人世帯が多く、60歳を超えないと相手にしてもらえず、そしてみんな長寿らしい……

そして、散歩を終えてお茶をしながら何気なく自然光に照らされた彼女の顔を見ると、シワが無い!昨夜は雨で暗かったので気がつかなかった!

50代前半で3人の子持ちですよ。

シワが無い❗️シワが無い❗️と騒ぐ私に

「水かなぁ。あとはできるだけオーガニックの野菜中心で食べるの。私は日本式を真似してるから。イギリスの5 a dayなんてお笑いだわ〜。日本は13 a day だっけ?」

と逆に聞かれて、そうだったっけ〜?とあやふやな記憶を探りましたが、そんな指針が出ていたかもしれない…という程度です。日本人失格!

「やっぱりね〜ケミカルって老化の根源らしいから。ここは水も軟水だけど、飲み水はボトルのスプリングウォーターを更にフィルター通してから使ってるの」

そんなに!気を遣って生活しているなんて。

ロンドン郊外に住んでいるというだけで、田舎暮らしだと威張っていた?私は何だったのでしょう。本物の田舎暮らしとは、ひとかけらの汚染もない生活を送ることだったのですね。

みなさんも、晴れた日にお散歩しつつのalgaeチェックいかがですか?

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About the Author: Eva

子年生まれ。ブラックラブラドールオーナー歴9ヶ月。イギリスで全く想定外の車屋の女房になる。

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