イギリスのMedium(霊能者)とClairvoyant/Psychic(予知・透視能力者)
皆さまお久しぶりでございます。車屋の女房です。
しっかし、ドライですね。(天気の話です)
待ち望む夏日は来ないものの、雨がこれだけ少ないのは久しぶりではないでしょうか?
車屋の女房はこれくらいの気温が結構好きです。
洗濯物が良く乾くし、BBQだのガーデンパーティだのハッスルする必要なく穏やかに過ごせますから……?
さてさて。
車屋の女房は10年以上前、日本では江原啓之さんや美輪幸宏さんが話題になりテレビにもよく出ていた頃
SAGBという所へ行った事があります。江原さんの本を読んだら、イギリスにはこういう組織がある……という事が書いてあり興味を持ったんですね。
SAというのが
Spiritualist Association、英国霊能者協会とでも訳しましょうか。
当時はPimlicoに本部がありました。何度か引っ越しをして、いまはBattaseaにあるようです。
私の場合、興味本位で訪ねて本物に出くわして驚かされた…というのが事実です。
デモンストレーションというオープンセッションが週末にあり(広いホールに参加希望者が集まって、霊能者にピックされた人だけが話をしてもらえるという若干ギャンブルのようなシステム)何度か参加しました。
いつも日本人は私だけでしたね〜。
個人セッションを受けなかったのは30分も自分自身について解き明かされていくのが怖かったからなんでしょうか…それともピックされる自信があったのか…
10年経った今では「時間は無駄にできない」と最初からお目当ての霊能者を指名して個人セッションを予約すると思います。
変わるものですね?
10年も前のことは書けない…と思っていたのに書く気になったのは
最近、私のイギリス人のお友達が私の昔話を聞いて個人セッションを受けに行ったからです。
せっかちな人で、明日にでも予約の取れるmediumをと電話したら偶然にも私の推し?のおじいちゃん霊能者(昔、日本のテレビ番組に呼ばれた事がある)に当たったそうです。まだバリバリの現役でした。
SAGBのmediumにはルールがあると思われ、直接的な指摘やnegativeな事柄、言葉を告げる事は避けているように感じましたが、現在もそれは変わりないようです。
彼女は不思議な世界に触れながらも物足りなくなったらしく
「次行くわよ!」
と今度は Clairvoyant とのセッションを予約しました。
そんな人いるの!?と思いますよね?
なんと、Googleserch でガンガン出てきます。時代なんですかね〜〜。Clairvoyant near me で検索してみて下さい。
Clairvoyantとのセッションでは、やや的確な答えを貰えたようで、彼女はひとまず満足したようでした。
こうやって通い始めると危ない?
エセクリスチャンの夫に言わせると、信じすぎて頼るようになっては危ないから近寄らないように…という教えになっているそうですが…
私はもう一度SAGBに行って、逝ってしまった愛犬やイーオー、ハムスターやギニーピッグと話ができたらなぁ……なんて考えています。なんと spirit of animals というセッションがあるようなので。
夫には止められるだろうなぁ、それに彼らが私の周りに居たら話が聞けるけれど、誰も居なかったら……
こういうのがおそらくアンチサイキックの理由になるんでしょうね。
ペットロスは続くよどこまでも♪
(SAGBやclairvoyantについてのご質問にはお答えできませんのでご了承くださいね)
本日も車屋の女房にお付き合いくださってありがとうございました。
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