*メレンゲのお菓子*パブロバ♪

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

みなさま、こんにちはー!

やっと春が来そうですね!1日のうちで晴れたと思ったら、雨が降ったり、急に寒くなったりと、ものすごく変わりやすいお天気なので、油断はできませんが。

つい最近、ずっと庭の地面に植えてほったらかされていたイチゴを木枠のベッド(Raised Bed)に植え替えてみました。

調べたら、植え替えは秋がいいらしいですね。

このイチゴ、4,5年前に植えて、カッチカチの地面で特になんのケアもしていないのに、毎年たっくさんの実をつけてくれてるツワモノたちです。

ですが、地面にじかに植えているからか、ナメクジ被害もすごくて、ほとんどが穴あきのイチゴちゃんになってたんですよね。

最初は4株の苗からスタートしたのに、いつのまにやらこんなに増えてました。

植え替えてからもよく雨が降ったからか、元気そうにしています。

蕾もできてきているので、今年もイチゴが楽しみです。

イチゴのスイーツ

イチゴ、イチゴ、イチゴのスイーツといえば、みなさん何がお好きですか?

そのままでもとっても美味しいですが、イチゴのお菓子って何でも美味しいですよね。

うちでの一番人気はパブロバです!

イギリス人ってメレンゲのお菓子好きですよね。

パン屋さんにもでっかいメレンゲのお菓子が並んでます。

夫のお父さんも大好きで、ケーキのリクエストきくと、いっつもパブロバ。

パブロバって、サクサクのメレンゲ、でも中はもっちり、そして上に乗った生クリームとイチゴの相性が最高です!

初めて食べたのは、子どものお友だちのバースデイパーティで、その子のお母さんがグルテンフリーじゃないと食べられないからという理由で、用意されていたバースデイケーキとしてのパブロバでした。

イギリスでのバースデイケーキは甘すぎるものが多い中、パブロバも甘いのは甘いんですが、とっても美味しかった記憶があります。

それ以来、うちでもよく作るスイーツとなりました。

小麦アレルギーのお友だちが遊びに来たときのおやつにも重宝してます。

作るのもとっても簡単!

材料

  • 卵白 4個分
  • カスターシュガー 225g
  • コーンフラワー 小さじ2
  • ホワイトワインビネガー 小さじ2
  • ダブルクリーム 300g
  • イチゴ 好きなだけ
  1. 卵白にすこーしずつ砂糖を加えながら、ハンドミキサーでメレンゲを作る
  2. コーンフラワーとビネガーを混ぜたものも加えて混ぜる
  3. 150℃/Fan130℃ のオーブンで1時間焼く

ビネガーを入れることでしっかりしたメレンゲができ、コーンフラワーを入れることによって中がもちっと柔らかいパブロバになります。

メレンゲが割れるのを防ぐために、焼き終わるまで、オーブンの扉は開けたらダメです。

なんなら冷めるまでオーブンに入れっぱなしでもいいみたいです。

といっても、私はいつも割れちゃいますがw

冷めたら、食べる直前に緩めに泡立てたクリームとイチゴを乗せます。

写真のパブロバは卵白4個分ですが、結構大きいので、全部材料半分にしたのでも十分な大きさだと思います。

イチゴの季節になるので、ぜひ作ってみてくださいね~

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About the Author: ミミコ

ケント在住。4児の母。犬、猫2匹、ジャービル2匹といつの間にか大家族。 自家製酵母にはまっていてほぼ毎日食パンばかり焼いてます。

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