ふわりライターおすすめの本

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

こんにちは?

えとわーる☆です。

さてさて春休みのある方は楽しんでいらっしゃいますでしょうか。我が家は一応受験生そして風邪っぴきがいるのでどこにも行けず。。。

私はと言うと、母の日にもらったブレッドメーカーで色々作って楽しんでいるくらい。それにしても休みの日は朝から晩までキッチンにいることになる日も。早起きして学校の送り迎えよりはその方がいい気もするけど、毎日のご飯を考えるのは大変。。

でもって、先日のミミコさんの記事で見た天然酵母作りにも挑戦中。

これがペットを育ててるようでかわいい?ブクブクしてきて大成功?(ここまではw)

美味しいパンが焼けますように!

 

さて、今日もどちらかと言えば帰省中の方々向けの内容になりますが、ふわりライターのお気に入りの本をご紹介。帰りの飛行機の一冊等にいかがでしょうか。

私もいつも空港の本屋で最後子供達には雑誌、自分にも本を買って帰ります。

ではご紹介します❤️

 

EVaのおすすめ

黒川博行 著 疾病神シリーズ

特に直木賞を取れなかった二作目、国境は最高に面白いです。

https://nicoichi-read.com/yakubyougami-siries/#outline__1

マユゲリータのおすすめ

斎藤薫さんのエッセイです。

 

美人へのレッスン

美容の天才365日

ちょっと過激な幸福論

美女の教科書

 

私、文系ではないので実はあんまり本を読まないんですが、大学時代、この斎藤薫さんの本だとスラスラ読めて、自分探しの旅のお助けになってもらった記憶があります。

とのことです。

 

あやどんのおすすめ

日々のカケラ  石田ゆり子著

服もインテリアも素敵。動物をたくさん飼っているのも素敵。そしてなにより石田ゆり子さんの言葉が心に響きます。

Hold me tight 

DR Sue Johnson 

義理母からすすめられた本。

夫と仲が悪くなると読み返しています。

 

たぬきのおすすめ

 

「細雪」谷崎潤一郎 著

阪神間の女性や、それを取り巻く人々の心のイヤラシさや気不味さの描写がすごい!  平成が終わる現代でも色褪せることない破壊力です。

普段外国生活で気楽に過ごしすぎているので、日本帰国時に目上のおばさま方へお会いする前には、細雪と上沼恵美子の番組を観て、感覚を呼び戻します。

「クラシック音楽とは何か」 岡田暁生 著    小学館

「クラシック音楽ってツマラン」と感じてしまう理由がようやく明確に。 もし学生に戻ることができるなら、岡田先生の授業に参加してみたいです。

 

Palm treeのおすすめ

ビートたけし 著    菊次郎とさき

母思いの少年の気持ちが泣けます。

 

原田マハ著  生きるぼくら

ニート男子の田植えしながら再生の物語。

奥田英郎の/空中ブランコ

軽快な語りがおもしろい。変わった精神科医の話

 

ちこちゃんのおすすめ

人間失格(太宰治)とグロテスク(桐野夏生)

わたくし、本音と建て前を使い分けるのが苦手で日本を脱出したところがあるのですが、この二冊は、人間の誰しも持っている脆弱性、虚栄心、闘争心、孤独等隠れた負の側面が見事に描き切られていて、建て前の裏に隠された人間の陰の部分が全面に晒されます。読後のどんより感が半端ないですが(特にグロテスク)、同時に一種の安心感を与えてくれた本です。

ミルミルのおすすめ

1回しか読んでないから愛読書とは言えないんだけど、上橋菜穂子の「精霊の守り人」と第2弾の「闇の守り人」は面白かった。ファンタジー系は全く興味無いんだけど、登場人物の生きざまとか心情とか、人間関係とか、ファンタジーだけではない面白さがあった。第3弾は私にはファンタジー面が強すぎて最初の2冊に比べるといまいちだった。

 

ふあにゃんのおすすめ

本には詳しくない私ですが、それでも好きな本を挙げろと言われると、それなりにいろいろあって選ぶのは難しいすね。そこでテーマを絞って、私の大好きな猫に関する本を3冊ご紹介します。猫を愛する人はもちろん、そうでない人も幸せな気持ちにさせてくれる本です。猫って神様だと思う、マジで。

 

「俺、つしま」

作:おぷうのきょうだい

https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/457789/A001876114/

私の好きな日本の某テレビ番組で紹介されているのを見て、即電子版をダウンロードして読みました。基本ギャグ漫画ですが、ほっこり感動します。猫と暮らす人は痛いほど共感すると思う。

 

「ボブという名のストリート・キャット」

作:ジェームズ・ボーエン

https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/248147/A000280342/

映画を先に見て感動し、更に猫のボブを演じていたのが本物のボブだと知り、ボブのことがもっと知りたくなって原作を読みました。映画も良いですが、原作の説得力には敵わない。私はこの本のお陰でイギリスのホームレスに対して持っていた偏見がなくなって、Big Issueを売ってる人を見かけたらなるべく買うようになりました。

 

“A Street Cat Named Bob”

By James Bowen

上記の英語版原作。英語が得意な方はこちらの方がより深く理解出来ます。

 

「かわいいねこをもらってください」

作:なりゆきわかこ

https://www.ehonnavi.net/ehon/16333/%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%AD%E3%81%93%E3%82%92%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84/

補習校の図書館にあったものを何気なく借りてみたら、子供への読み聞かせ中にこっちが号泣してしまった一冊。小学1~2年生向き。

 

かんちんたまさぶのおすすめ

 

 

えとわーる☆のおすすめ

江國香織 さんの 「つめたいよるに」

私は江國ワールドが大好きなのですが、これは初めて読んだ1冊。この後日本に住んでいる時は新刊が出ては買ってました。

大学入試やAレベルでも出題されたという死んでしまった愛犬のと主人公の切なく美しいお話「デューク」をはじめ、何気ないお話の短編集で江國感満載の1冊。

 

今でもこの1冊はな〜んか好きなんです♡

 

もう一つは西加奈子さんの「さくら」

この本もすごく良かった。

手元に置いときたくなる1冊でした。

でも今手元にないので詳しく書けないのですが、よかったら読んでみて下さい(^^)

(え?それだけ?w)

あと、最後にふわりライターのハイヒールに貸してもらって、これは一家に一冊置いとくやつやん!って思ったのが、

東城百合子さんの「  家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法

虫刺されから癌まで。薬ではなく出来るだけ自然なものを使って治してしまう。

そしてどんな食事を摂ればいいのかを教えてくれてます。

健康オタクなら読み始めると止まりません。

まず私はびわ茶を飲み始めました。

以上、ふわりいぎりすによるおすすめ本のアンケートでした。

最近は動画の方が楽で〜とか、老眼で目が見えにくくて〜とか言ってる方も(それ私かw)読書をしてみたくなったのではないでしょうか。

もしよければ参考にして頂ければと思います♬

※本の画像は日本のアマゾンからお借りしたので全部アマゾンでポチれます!

えとわーる☆のおまけ

滅多に風邪など引かないうちの次女が3日ほど高熱を出し(学校最後の最後に流行りの風邪をもらって来たようです)熱は治まったものの咳が止まらないので、グループチャットで良い咳き止めを聞いたところ、

Holland and Barrett

(https://www.hollandandbarrett.com/ )

のビタミン剤?を教えてもらいました。

教えてもらったのはこのオリジナルだったのですが品切れだったので、お店の人に症状を説明したら写真下のもいいと教えてくれたのでそれを買いました。

 

早速試させたところ、咳してない時間の方が少ないくらいだった娘の咳がぴたりと止んだのです。娘曰く、飲んだ途端に喉のモゾモゾ感がなくなったと!1時間くらいしたらまた少し咳が出ましたが明らかに全然違いました。(3才から飲めます)

咳って一回し始めると長引くし辛いですよね。咳でお困りの方一度お試し下さい。

ちなみに私は昔ファーマシーで買った咳のシロップを飲んで全身じんましんが出てGPに行ったらすぐに、咳用シロップを飲んだか?と聞かれました。よくある副作用らしいので要注意です。


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About the Author: えとわーる☆

いつも食べることばかりを考えている、関西生まれ、在英歴約13年の母。 特性:美味しいもの、可愛いものに出会うと溶けそうになる。 対処法:基本放置で元に戻る。

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