ROBATA-居酒屋 in Soho
こんにちは。年末に初コロナになったユニごんです。
お陰様で軽症で済みましたが、これがコロナというやつなのですね。
風邪のようでやっぱり風邪ではなかった。
ありがたい事に元旦には身体がすごく楽になり簡単なお節を作る事ができ、少しですが日本のお正月を子供達に味あわせてあげることが出来ました。
ただ買い物にもいけず、お重箱に入っているのが普段のお弁当みたいな具材で、何度これはお節だと言っても、お弁当としか言ってもらえませんでしたが。。。
年明け早々、透明のコロナ抗体超合金スーツに身を包まれているユニごんです。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。?
さて、クリスマス前の元気だった時にちょっとした機会があって、Sohoにある日本食レストランROBATA と言う居酒屋に行ってきました。
レビューがなかなか良かったので期待大にして行ってきました。
想像していた炉端のイメージではなく、お店は黒を基調としたお洒落でモダンな造りになっていました。
お店に入るとウェイターはヨーロッパの人ばかり。
あれ?
日本人のウェイターはいないんだなぁ〜と思いながら周りを見渡すと、
お客も日本人は全くいませんでした。
メニューは色々ありましたが、今回はセットメニューです。
枝豆から始まり、お寿司とお刺身の盛り合わせ
牛肉のタタキ
牛肉のタタキのソースがちょっと思っていた味とは違い、甘めでした。
そしてその後は餃子、鳥の唐揚げとイカフライ。。。
そうです、やっとここでユニごん気づきました。
あ、このお店の経営者は日本人じゃないんだ!?
って。
唐揚げの衣が日本の唐揚げではなかった。
そして何故かチリとライムベースのタレが一緒についてきた。
何かが間違っている?
でも、まぁこれはこれで、こういう物だと思えば美味しい。
どうりでメニューにBaoがあった。
そして最後は銀鱈味噌
はいはい、ここにももれなく付いてきたチリソース。?
そして炭火焼きでフィレ肉。
囲炉裏の上にレアで焼かれたお肉が出てきて、自分の好みに焼き上げます。
お腹がいっぱいで食べきれなかった唐揚げとイカフライはお持ち帰りにしました。
このお店、モダンヨーロピアンジャパニーズと呼べばいいかな?
外国の方がやられている中では、かなり高得点。
日本食も今やコラボの時代ですね。
日本食だけど日本食じゃない、でも日本国内では受けそうなちょっと変わった日本食、たまにはいいかも?
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