Season’s Greetings from the Winter Forest ✨ そんなこと言ってる場合じゃない朝!勝っちゃった!???

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

おはようございます。お寒うございますね。例年の気温と比べるとだいぶ暖かいようで、何が標準か、だんだん感覚が鈍くなってきています。巷では風邪が大流行らしいです、我が家はこの時期まだ無事で誰も風邪を引いていませんが、インフル前には是非引いておきたい。。。

さて世間は一部ワールドカップで盛り上がっていますねぇ。。

英国も無難にグループステージは突破。お隣のウェールズは残念ながらさよなら。。

って。おかしいでしょ。UKから4チームエントリーって。しかし歴史を紐解くと、FIFAがワールドカップを始めた時に世界からの出場国が少なすて開催できないかもという現実に直面、FIFAの方からイギリスに直々に「4カ国に分かれててもいいから出場してくれませんか?」の打診があり、それ以来『仕方なく』4カ国に分かれた昔ながらのキングダムのチームとしてそれぞれエントリーが許されているそうです。

そして我らが日本代表。皆さんご覧になりましたね。第二戦。。。 100本のショットからの一点も、一本のショットからの一点も同じ重み。。。 後半のコスタリカゴール前、カオスなくらい日本代表荒らしていたのですが・・

残念でした!

素人目線で見ていて感じたこと・・前半、日本側に大きなチャンスがあった時にスポーンと大きくゴールを外したプレーがありました。その選手が「あーあだめだったぁ」と笑っている様に見えた時、違和感が。。。スタメン11人ほとんどが海外のチームでプレイしているそうですが、彼らはそのチームでは絶対にそんな態度じゃないだろうなと・・・自分が所属しているブンデスリーガ(ドイツ国内リーグ)プレミアリーグ(イングランド国内リーグ)のチームでは絶対しないし、できないと思うんです。同じチャンスは2度と無いし、その1ショットが来週のスタメンにかかってたり?(空想)

草サッカーのキッズリーグでも外したら子供は笑いません。

一方 アルゼンチンvsメキシコの試合。これはアルゼンチンが背水の陣。負けたらグループステージ敗退決定の試合がありました。

その時は全員がポーセリンの様に青ざめた顔で臨んでいました。両チーム蒼くてびっくり?。 人が緊張して、戦闘体制に入ると、負傷した時の出血を最小限に食い止めるために全身の毛細血管はギュウウッと収縮します。血の気が引く。両チームそんな感じでした。一度突破口が開けば緊張は緩み固まっていたエネルギーが外向きに大爆発でしたけど・・(一昨日の第三試合でアルゼンチン??は一位通過。そしてポーランド??も順当に通過。)

日本代表も第二試合、まずは気迫でコスタリカを圧倒して欲しかったですね。


と、ここまでが昨日記事のお当番の順番を間違えて書いていた原稿です

そして今日!!!改めておはようございます!!  心が軽い!!関節が滑らか!!  日本代表の第3戦の結果が出ましたね!! おめでとう日本!! まさかのグループステージ1位通過!誰が予想していたでしょうか?

時代が変わった号砲が鳴り響いたような試合でした。今までは『逆転負けの本家本元』みたいな日本チームでしたが、ドイツ、スペイン超強豪チームを撃破したのは「逆転勝ち」。好きだなーこの言葉。

逆転勝ち。

これは「日本は変わるよ、これから!」と世界に宣言をしたような重要な試合でした。

vsドイツでのボール支配率26%くらい。vsスペインではなんと17%ちょっと。それでも勝てる。

「ボールを持ったら豹変するチーム」、「カウンターの猛者」、「ジャイアントキラー」、いろいろな呼び名ができそうですね。はっはっはっはっはーーー 笑いが止まらない?

後半、88分辺りで権田GKが鋭いショットを両手で止め、ガッチリ抱え込んで倒れた時、死んだ魚の目の様になっていましたね。無の境地というか無表情。こんな感情を超えたプレーがスペイン戦では沢山見られました。

感動しました。

おめでとうございます。

それと、スタジアムから聞こえてくる日本のサポーターの方々の歌声・・沁みますね。。

サポーターの皆さんありがとう。

?今日はクリスマスリース作りのお話

いつも歩く森にお散歩仲間がいます。 そのうちの一人が「森の巫女さん」の様な木と会話ができる人・・

森にある薬草や食用の草や実、なんでも知っていて、自然の恵みを丁寧に生活に取り入れている人です。

そしてもう一人、やはり犬仲間の彼女はちょっと名の通ったお花の先生、そのお二人の指導の元、森のリースづくりをしてみました。

今年の材料は主にアイビーツリー。長めのツルを見つけて何重かにクルクル輪を作ります。

垂れ下がったアイビーがなければ枯れた蔦を見つけて捻りながら輪にして土台を作る方法もあります。

枯れた蔦が自然に巻いているのが見えますか
巫女さん曰く厚みがある方が良い
こんな輪を作っておけば季節を選ばず便利

私はアイビーだけを使って輪にしました。一番上を紐できっちり留めたら、形を整えながらFlorist wire を使って4箇所止める。輪ができたら森や庭から少しず集めてきた自分の好きな材料を飾り付けします。

身近にある柊をベースにしてさらに明るい色を配置することに。。

ピカピカの葉に鮮やかな実・クリスマスの定番植物
森には誰も見ていなくても気高く美しい実を実らせる大柊が。

「とにかく、自然のものだけを使う様に、シンプルにシンプルに。」✨✨✨ 巫女さんの言葉です。

長年リースづくりをしている人は禅の悟りの境地の様になるのでしょうか、ごちゃごちゃしがちな私とは正反対です。

今回は特別に巫女さんの庭から頂いた、ホワイトベリーとお花の先生のお庭からのカリンの実で明るく仕上げることができました。何もなかった所から少しずつ形になっていく。森と庭にある材料で作り上げるリースと向き合うのは幸せな時間でした?

「盛りが足りない。」お花の先生からのご指摘

さらに葉を盛って完成となりました。

自分も少し森のある生活に寄せられたかな、と大満足の午後でした。 こんな時間が持てる出会いを作ってくれたのもこの人のおかげ・・・

わんこたんありがとう。

 

さあ 2022年師走ですよー。ロンドンのクリスマスイルミネーションも今年は規模も人出も凄いらしいです。是非出かけてみましょう。

そしてあっという間に冬至も来そうですね。陰の極まる瞬間まで、ドン暗さを楽しみましょう。

では良い週末を〜。


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About the Author: Smeralda

東京都出身。ロンドン郊外在住。読書、読むこと大好き。家事の才能はなし。ほぼ運転手さんの日常。たまーにUFOみたりする。みんなに支えられてるんだなと深く実感してるこの頃。

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