困ってます!
夏休み終わりましたね(まだの方もおられるかもだけれど)・・・・
我が家はいつ終了するか若干不明なキッチン&シャワールームの工事のため、自宅で料理できない日々が1ヶ月以上続いている中、ほぼ有給も取らず、子供達のプレイデートやお泊まり会もなんとなく開催し(一緒に遊んでくださった方々、お世話になりました)、母が日本から3年ぶりに来英し、一応家族旅行にも出かけ、、、、、と自分なりに激しく頑張ったつもりでしたが、終了してみると、
子供達 ー オモロなかった〜
仕事 ー 今まのままではちょっと・・・(by上司)
駐車違反及び修理等 ー 総額私の月給越え(バックで駐車する際、自宅の端にブツけました)
という結果になりました。
一番困っていること
そんな世間一般的な夏休みを過ごした私ですが、その中でも特に困っていることを書かせていただきます。
今は昔、コロナ禍でほぼ全ての仕事を失い(その前からあまり稼げてなかったので、経済的にはそう変化なかったという事実が一番悲しかった)、英国ロックダウン中に始めてたアルバイト。
なんだかんだ2年以上同じ会社にお世話にり、少し前からフルタイムで働いるのですが、2年経っても新人レベルから抜け出せないため、最近明らかに先輩や上司からの風当たりがキツくなってきました。
ただ、私はどの職種(飲食接客、個人事業ミュージシャン、学校教師、子育て業、主婦業等)でも、この20年以上仕事で役に立った、出世した、仕事ができる人認定された等の経験がないため、今回も「いつものことだわ〜 私を雇う会社が悪い! 先輩方、今まで我慢してくれてありがと〜!」くらいに感じているのですが、困ったことが一つ見つかりました。
謝罪文のバラエティが尽きた!!!!
今の会社は完全リモートワークな為、生身の同僚に会ったことがないのです(年に一回くらいズーム会議でうっかり画像をオンにしてしまい、顔を垣間見ることもありますが、普段の会議は音声のみ)。
仕事のやり取りも、いつもはオンラインのビジネスチャットツールでのメッセージのみ。
そちらのメッセージで、私のミスが見つかったり、私からあまりにも初歩的な事を尋ねる時等、色々と先輩方に謝り文(現在は日本関連チームで働いているので、使用言語は日本語)を添えねばなりません。 文章として残ってしまう上、うるさくない程度に心がこもっている風(いや、お世話になっている先輩方に対しては、仕事増やして申し訳ないと感じておりますが、まあ、どっかの国々のエライ人々のように戦争しまくったり等々しているわけではないので、そこまで本気で申し訳ないとも思えなくなった)の謝辞を大量に生産せねばなりません。
例:
「申し訳ありません」
「今更初歩的なことをお尋ねして、大変恐縮ですが・・・」
「何度もお伝えいただいたのに、いまだに(作業の質が)安定せずご迷惑をおかけしております」
「私が勝手に空回りし、皆さんのお仕事を更に増やしてしまい、本当に申し訳ないです」
「いつもお手数おかけしてしまい・・・・」
「できるだけ早く対処法を見つけたいと思っております ←(まだまだ同じ間違えを繰り返します、の意)」
「調べてみたのですが、どこを調べたら良いかすらわかりませんでした ←(我が職種的には結構アウト)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎日10数回以上は謝っているので、もっと種類が必要なのです。
「頑張ります」「以後気をつけます」 は、使用できません。 なぜなら、もうすでに私の中では限界まで頑張っている上(もともと3週間頑張ったら10年くらい休まないと元気が貯まらない体質)、気も付けているけれど、入って3日目の新人さんと同レベルのミスをいまだに繰り返しているのですから。
というわけで、こちらにお立ち寄りくださった、人生経験豊富な方々にご教示願いたし。
めちゃくちゃアホっぽくなく(もう今更かもだけど)、丁寧すぎるわけでもない、しかし感じの良い、できる人っぽい謝り方、教えてください〜〜〜〜〜〜
このような事をお尋ねし、大変不躾かと存じますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
人気ブログランキング
アクセスランキング にほんブログ村
いつもお読みいただいてありがとうございます。ブログ・ランキングに参加していますので、下のひつじちゃんをクリックして応援よろしくお願いします
下の猿ちゃんもクリックして応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
アクセスランキング にほんブログ村
Share This Story, Choose Your Platform!
Category
‘ふわりいぎりす’は、イギリスにいる日本人ライターたちが気が付いたこと、発見したこと、知っていること、思ったこと、教えたいこと、気になることなど、ちょっとだけお伝えするウェブマガジンです。