宇宙船地球号のもう一つの歴史・どの口が言う?
おはようございますスメラルダです。今日で6月も終わり。って早過ぎやしませんか??
え?もう半年過ぎた??まだ2022年「今年の目標」も決めてないのに??
この半年何してたんだっけ?それすらもよく思い出せない。世間では入国後の無意味なPCRとか隔離とかなくなたり、戦争が始まったり、インフレがマスコミで煽られた通りに進んでいたり。
情報により思考を忙殺されている状態。。
こんなことではいけない、大人が情報に振り回されている間、SNSに溺れる若い世代に大切なことを伝えることなく時間が過ぎていってしまいそうです。
今日はちょっと立ち止まって秋風(かもしれない)に吹かれてみてください。
とても大切なメッセージを発信している以下の動画。途中からは2倍速にてご覧ください。
動画は説明するまでもありませんがちょっと詳しく。(途中でうっかり早送りしてしまった方のために)
1945年7月、間違いなく地球史、いえ地球そのものに刻まれた原爆実験の開始の号砲。。
8月に2度、これは人類史に刻まれた原子爆弾による人体への無差別な攻撃、これも実験の一つ。
この実験では、ウラン型、プルトニウム型の2種類が使われました。違う型を使って人体への影響の違いを知りたかったアメリカ??の強い意志が感じられますね。
冷戦に入ると旧ソビエト連邦(現??)の実験回数もどんどん上がります。
そしてイギリス??も。。一発目は植民地支配をしていたオーストラリアの大地に打ち込みました。
そしてフランス??もドリフトイン。彼らは主に美しい海で。珊瑚をめっためたにしながら。
そして何故か中国??
。ここ大きいですよ。意味があるんです。それは後ほど。
そしてインド??・パキスタン??が参入。合計2053回の原子爆弾の実験が行われました。
動画12;00ごろから各国の実験の場所と回数が少ない国順に晒されていきます。
大とりはもちろん星条旗翻すアメリカです。
さて、話は変わります。 最近はコロナ感染者が劇的に増えているそうです。身近でも陽性になった話を聞いています。どんな凶暴なウィルスも約18ヶ月で地球の自然の営みに淘汰されていくと聞いたことがあるのですが、今時のコロナは実際のところ危険度はどのくらいなのでしょうか。
直近2週間の欧州の感染者数を可視化したもの。COVID-19 Data Repository by the Center for Systems Science and Engineering (CSSE) at Johns Hopkins University? という所が出しているデータです。
これによるとドイツが100万人越え フランスが87万人 イタリアが63万人 イギリスは24万人です。やはり欧州の大都市は避けられない問題なのでしょうか。
あ、コロナデータのお話をしたかったのではありませんでした。
次に掲げる興味深いサイト、デスノート的なサイトをご覧ください。
https://www.worldlifeexpectancy.com/world-health-rankings#world-cause-map
こっわ? 何これ! おどろおどろしい!!朝からやめてっ!!
ごめんなさい。こんなの出しちゃって。 このサイトは世界中の人々の病気、事故、死因のデータを集め徹底的に数値化、また可視化したサイトです。国別、死因別、病気別、データからさまざまなことが読み取れます。
このサイトを知ったのが2010年ごろ。たまに開いて国別の病気の傾向などボ〜っと見ていました。
どんだけ根暗なのでしょうか・・・
興味深いのがこのページ
この地図を国別に表に表したものがこちら
我らが日本国は111位ですね。こんなにストレスだ、コンビニ食だ、食品添加物だと言っていますが、
レートで言うとモンゴルやミクロネシア諸島の国々から比べるとそこまでひどくない。
広々とした草原が続くモンゴルやタジキスタン、美しい海に囲まれたセイシェルで一体どうして癌を患う人が多いのでしょうか? このサイトが正確なデータを把握しているなら疑問は膨らむばかり・・
先ほどの原爆実験の場所とリンクしているとか考えたくないですね。妄想妄想、悪い癖。
ところで原爆実験の回数の多い順。。。 上位5カ国は国連常連理事国ですよね。
お馴染みさんです。どんな真っ当な議案でも常任理事国がイヤだよと言えば仕切り直し、白紙になります。
中国が原爆の開発に躍り出たのもこの特権階級的な立ち位置が物を言ったのではないでしょうか?
これだけ地球を美しい海を傷つけて、どの口で「福島原発の放射能汚染水がー」と言っているのでしょうか?
地球はモノっすごいスピードで銀河を翔ける宇宙船です。私たちはその船に乗り合わせているわけですが。。
その船の船長、航海士、機関長、機関士、通信士、が船に爆弾を打ち込んでたっていう。。。
いつも戦争、紛争を提案しているのが船のトップ達。 タクシーだったら降りますよ。
でも降りられない。子供達も降りられない。まともな乗組員でありたい。。
朝からどん暗い話ですみません。次回は可愛いお話をしますね。
一番最初の動画は言葉は要りません、是非お子さんにも、イギリス人にも、誰にでもシェアしてください。
平の乗組員であっても、地球号にとっての大切な歴史を知ることですから。祈。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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