ちょっと炎上しそうになった記事

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

マユゲリータがあげた記事で、息子さんが学校で差別的言葉でいじめられて、お母さんが戦ったという記事がありました⬇️⬇️⬇️

清く、正しく、逞しく その1

清く、正しく、逞しく その2

この記事に対してコメントを多くいただいたのでシェアしたいと思います。

読者1

記事読みました~。う~ん、絶対その学校おかしいよね。

読者2

記事読みました。学校の対応にイラッとしますが、よく頑張ったね!

読者3

差別問題、難しい問題ですよね。子供たちが将来自分のバックグラウンドに誇りを持ってくれたらいいなと思います。

読者4


学校め!
脅されんと動かんのか!
ほんまイライラするね。
今のところあからさまに
人種差別的なことを受けた事がなく、学校もうちは外国人も多いから逆に日本よりは住みやすいなと思っていたんやけど、やっぱり〇〇っているんだねえ?
この記事みんなそれぞれ考えさせられるものもあると思うしすごく良かったと思う。
読みやすかったし!
頑張って行こうね〜〜

読者5

読みながら私も一喜一憂した!話を記事としてシェアしてくれてありがとう。
ほんと、差別問題は難しい。でもいつも思うようにしてる。差別するあの人たちは、可哀想な人なんだって。その保護者からの謝罪はないんだよね?でもきっとものすごく恥と感じてるはず。心の底から。
副校長が即リアクションしてくれてよかったね!

読者6

学校の対応はおかしいと思います。差別した子の親に報告してないのもおかしい。でもこれからは、何かあったら学校にメールで直ぐに報告。対処が遅い場合には、カウンシルに報告ですかね。
笑う門出には福来たる!

読者7

マユゲリータ辛かったね。その後は大丈夫? そのボスの男の子はきっとそういう親の家庭で育ってるだろうから先生が言っても何も変わらないだろうね。私も何度もこの国で、些細な事であれ今の差別してないか?って思ったことあったけど。自分の子供がそういう差別をを受けてるのを知ると親としてショックだよね。お迎えで泣いて出てきたって読んで すごい胸が痛かった。
うちの学校は70〜80%インド人、残りはミックス、潤のイギリス人はクラスに一人二人しかいないから 差別は聞かないけど この比率が反対だったらきっと起こってると思う。

読者8

とりあえず、収拾したって感じだけど、ほんと地域性って馬鹿にできないな、この国はと思う。ブレグジットもそうだけど。日本もそうかな?自分の住んでる地域がこうだから、国全体がそうって全然限らないのね。

例えば、わたしの住むこの辺りは結構カラフルな人たちが住んでてるとこだけど、ある男の子の話を思い出した。その子はグラマーに行ったんですが(この辺のグラマーは白が少数派)、yr9あたりの時に「人種差別者認定」されたそうです。この子自身マイノリティーなのに、加害者扱いですよ!学校で、友達を「パ◯」って呼んだだけで。
ずいぶん前に子供から聞いた噂話なので、それが何を意味するのかわからないし、調べてもそんなリストがあるのかも定かではない。でも当時は、それで人生終わり、みたいに言われてたような気がします。
なんかそれも逆差別?みたいな感じですが、人種差別にはホント厳しいこの国!!と思った記憶があります。

実際、マユゲリータの息子さんが受けたことは、立派に犯罪です。学校の対応がそんなにだらだらしてることもびっくりだけど、そのジャイアン(?)は今ちゃんと指導をしないと将来犯罪者扱いされることになりますよ。
なので、今回は息子さんもマユゲリータも旦那さんもほんっとに辛い目にあったことは、心痛いですが、この国は、マイノリティーを攻撃する人は犯罪者として扱い、安心して住める国であるはずなので、これからも安心して暮らして行ってください。

それと、マユゲリータも感じているけど、長女と次女で4年の差があるんだけど、ここら辺もすごい変わった。ダイバーシティの進化がすごい。なので、これからよくなることはあっても悪くなることはないよーー!

以上

いかがでしたか?皆さんも経験したことがあるかも知れない差別扱い。人間は違う国、言葉、容姿で物事を判断するという虚構の下で暮らしています。本当の人間の気持ちはなんなのか、自分で理解できるようにしないと心が貧しくなります。こういった差別がなくなることを願っています。


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About the Author: ジゴロッキー

2001年よりロンドンで活動。夢は悟ること。国籍日本。解決方法:時間。

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