硬水バブルバスに飽きたらマグネシウムフレーク!
みなさま、こんにちは。Evaです。
ストレスフルなクリスマス初日が終了、二日目に突入した所ですね。食べすぎ呑みすぎに加え、準備や後片付けの疲れが全身に溜まっている頃かと思います。
新年を爽やかに迎えるためにも、禊ぎ?じゃなくて入浴ですっきり疲労回復してみませんか?
エプソムソルトが日本で話題になっているのは知っていましたが、プレゼントとして使ってはいても、日本の温泉が一番!と信じきって、日本の温泉の素を使ってばかりでした。昨年の帰省から一年ほど経って、次の帰省の目処もたたず在庫も寂しくなってきた頃、ふと目に止まったのがこのマグネシウムフレークでした。
買って帰ってきてからリサーチを始めると、こんな嬉しい内容が。
早速、推奨される量を入れて入浴してみました。
まず、お湯そのものが力を持っているような感触でした。熟成されたワインもそうですが、液体として何かが違うという感じです。
推奨されている入浴時間はぬるま湯20分ですが、私は熱いお湯からスタートして本を読みながら長風呂してしまいました。
発汗作用も申し分なく、温泉粉末と比べても遜色ないな〜と思いつつ、顔を触ると……何だかふっくらしているような。肌が膨れるというと大げさですが、弾力を感じました。そして、お風呂から出てしばらくしてもポカポカ温かいのはもちろんですが、靴下の中で足が泳いでるような….スルスルと脱げそうな….こんなのは初めてです。ボディタオルや軽石でこすっていないのに…(効果には個人差があることをご了承下さいね)
それからすっかりマグネシウムフレークの虜です、笑
朝の洗顔にもフレークをポロッと入れています。オイルと呼ばれる濃縮スプレーまで購入。
エプソムソルトは、見た目が食塩のように見えるのでソルトと呼ばれていますが、硫酸マグネシウムで塩化ナトリウムを含んでいません。
日本では炭酸水素ナトリウムとともに市販されている入浴剤や豆腐の凝固剤として使われるにがりや天日干しの塩にも含まれています。経口摂取では便秘解消に聞くとされ、イギリスの薬局では精製済みの小さなボトルが売られています。
マグネシウムは身体に必要なミネラルですから効果があるのは当然ですが、最近は(深刻な病状でない場合)経口よりも経皮摂取の方が効果が期待できるというデータが発表されているようです。特に筋肉疲労や関節痛に推奨されています。
そこで、マグネシウムそのものに注目してみると、熱水や塩水に容易に溶解して水素を発生させるようです。ということはマグネシウムそのものがより含まれている入浴剤の方が水素効果まで期待できるのでしょうか?
実際に塩素により酸化系に傾いている浴槽水が、マグネシウム添加量によってはアルカリ系にシフトする研究結果が出ています。
但し、発生する水素量は日本で販売されている水素化マグネシウムに比べると5分の1程度以下だそうです。しかもお湯を撹拌すると水素は空気中に逃げてしまうのですが……
たとえ微量であっても水素効果が望めるなら….と思いますよね?
マグネシウムフレークは高濃縮塩化マグネシウム結晶をフレークにしたものです。市販されているエプソムソルトにはマグネシウム含有量が記載されていないので、入浴して比較してみました。お湯自体はエプソムソルトの方がピリッと熱く感じますし、保温効果ももちろんあるのですが、マグネシウムフレークを入れたときの肌の方が格段に弾力性を増したように思います。
「水分が逃げていく肌には何を塗っても無駄」だと聞きますが、根本的な角質層の修復を助けてくれるのだとしたら嬉しいですよね?
よりマグネシウム効果を求めるなら、マグネシウム含有率を確認してから購入、使用するのをオススメします。
さてさて、私の購入したマグネシウムフレークにはこんな事が記載されていました!
成分に特化した製品が出てくるのはありがたい事ですね。消費者として迷わずに買い物ができると時間の節約になります。
みなさまも、マグネシウムフレークで保湿保温入浴はいかがですか?
⬇可愛らしい羊のクリック、宜しくお願い致します!
いつもお読みいただいてありがとうございます。ブログ・ランキングに参加していますので、下のひつじちゃんをクリックして応援よろしくお願いします
下の猿ちゃんもクリックして応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
アクセスランキング にほんブログ村
Share This Story, Choose Your Platform!
Category
‘ふわりいぎりす’は、イギリスにいる日本人ライターたちが気が付いたこと、発見したこと、知っていること、思ったこと、教えたいこと、気になることなど、ちょっとだけお伝えするウェブマガジンです。