寝起き克服法
新春を迎え、気分新たに過ごした日々も過去の話、クリスマスとお正月を乗り越えてきた胃腸の疲れが本格化(筋肉痛と一緒で、症状がちょっと後に出るように)、また仕事始めの自分由来のアホなミスをどうやって上司に隠し通すかという悩みに、脳みそをフル活用。。。。。
などなどの理由により、せっかく新しい年になったというのに、未だにスッキリとした朝の目覚めを得ることができません。
元々、ダラダラと夜更かしをしてしまうタチな為、過去にも何度か寝起きスッキリ体質を手に入れようとしたことはあったのです。
これまで試した方法:
・早く就寝する → ベッドに入ってから本(漫画ですが)を読んだりしてしまい、気づいたら深夜。 もしくは結局中途半端な時間に目覚めてしまい、1、2時間深夜に活動し、その後ウトウト。
・目覚ましをベッド脇でなく、徒歩の距離に設置 → 目覚ましを止めた後、もちろんもう一度ベッドへ。
・ラジヲのタイマー → アナウンサーの声が心地良く、子守唄に。
上記のような、古典的な方法を試みてきましたが、残念ながら効果出ず。
そんな私が、ついに見つけた現代のテクノロジー! (って、もしかしたら、知らなかったの、私だけ? すでに有名アプリだったらすみません!)
Sleep Cycle: スマートアラーム目覚まし時計開発元:Sleep Cycle AB無料posted withアプリーチ
こちらは、寝ている時の呼吸や動きを追跡して、起きたい時間の30分前までの範囲で、眠りが浅くなっている時にアラームを鳴らす機能が付いています(アプリ紹介本文より要約)。 最新技術が、より自然なお目覚めをお手伝いしてくれるとのこと。
実験1日目
本当にスッキリと目覚めることができました! こんなにきちんと目覚めたのは、小学校低学年時の遠足の朝以来かも!!
しかも、イビキやら睡眠パターンや、正確な睡眠時間まで表示され、なかなか興味深い。
しかしながら同室で寝ている夫は、従来よりア○クサなど、マイク内蔵型機器を大変警戒しており、「ベッドルームにまでマイク持ち込んで、機械に何聞かれてるか分からんから、嫌やわ〜〜〜」と遺憾の意を示しました。
我が家の場合は機械が拾う音といっても、イビキと寝言くらいしか無いと思うので、夫の意見を軽く無視し、
実験2日目
未明、息子の
「寝ている間に、何故かいっぱい汗かいちゃった〜 (オネショだという事を決して認めない)」
という叫び声にて叩き起こされたではありませんか。
レムだろうが、ノンレムだろうが、ベッドシーツ全てを引き剥がし、息子の衣類を取り替え、「子供のオネショ処理をしないで良い時期になったら、今度は親の介護、配偶者の介護に移っていくだけなのだろう」と、移りゆく人生に黄昏ている間に、子供たちの登校時間になってしまいました。
そういうわけで、イマイチ成果のほどはわかりませんが、ちょっと文明に触れた気分を味わっている年明けでございます。
もし、「マイク内蔵型機器への危機感」や「スマートフォンを枕元に置いた際の電磁波の影響」等を、そこまで気にしない方は、是非お試しください。
そして、もっと良い寝起き方法をご存知でしたら、是非我に力を!
「寝られない時、羊の数を数えたけれど、寝られた事が無い」という方も、そうでない方も、ひつじクリックお願いしまーす。
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