ご当地ロック　番外編

３月ごろ、イギリスでの地域活性化の取り組みを、こちらのブログでご紹介させていただいた、タヌキと申します。

実は後日談がある為、今回お知らせさせていただこうかと。。。。どなたも特に興味ないかもしれませんが。。。。

実は

日本にもタネ（石）を蒔いてきました。

その名も、

「上田ってどこや？」「どこの上田や？」、とお思いのあなた、そうです、ヒントは甲子園球場を通って、ららぽーとを抜けた先の上田です。　なぜなら、前回の帰国はバタバタしすぎて、実家付近から離れることができなかったからです。

日本におられる方々のほとんどが、上田にはご用事も思い入れもないと思いますので、それではダメだと、少しだけ

錦糸町

にも置いてもらいました。　

理由は、愛する甥たちが東京在住（でも錦糸町に住んでいるかどうかは知りません。。。）だからです。

一応上田ロックのフェイスブックページも作ってみました（錦糸町ロック用のページも要るかしら？）。https://www.facebook.com/groups/332542850779682/

私以外メンバーもおりませんが、もしよろしければ仲間になってくださいね。　

「日本では、もう誰もフェイスブックなんて使ってへんで」という噂も聞いたのですが、ラインのオフィシャルページとか、インスタの効果的な使用法とか、全く勉強する気力がないので、すみませんが、親切な方がおられたら、手ほどきお願いいたします。

今のところの野望は、

１、このフェイスブックページをイギリスのご当地ロックオフィシャルページに追加してもらい、正式に日本ブランチをオープン。

２、ポケモ○ゴー等を凌ぐ大ブームに。

３、知らない間に、すごいアーティスト等も参加してくれていて、見つけた人は喜ぶ（プレミア付けての転売等は禁止した方がよいのでしょうか？それとも、それすら込みで宝探し感を楽しむべき？　いずれにしても、尾道の「猫の道」の石を取って行ってはダメですよ。。。）。

４、一応日本ブランチの第一発起人ということで、イベントの際にタヌキ家族招待で、日本に帰国（一回分の里帰り費用が浮く）。　

という、生々しいものです。　地域活性化などではなく、私利私欲にまみれてしまいましたが、生活に疲れている中年女性の独り言として処理していただけたら幸いです。

夢ばかり描いておりますが、日本でのロック活動を活性化させることへの難しさも露呈しました。

日本には石がない！

上田周辺だけかもしれませんが、公園や道端に、ちょうど良い大きさの石がない！　ガーデンセンターの庭石コーナーも見てみましたが、砂利はあるものの、絵が描ける大きさの石がない！　

上田でこれだったら、東京や大阪の都会っ子たちにご当地ロック用の石の調達は不可能に近いのではないかと懸念しております。

法律上、河原の石なども「営利目的でごっそり取っていく」以外は、特に厳しい縛りはないようですが、ある程度の大きさの石を確保しようとすると、そこそこ上流に行く必要がある為、都会の忙しい子育て世代の保護者の方々からは「子供にせがまれて、毎週末川の上流ばかり行く羽目に。余計なこと紹介しやがって」と恨まれるかしら、と心配したりもしております。

もうすぐ夏休みですね。　お互い楽しく乗り切れることを祈って、今回の投稿を終了させていただきます。

「自分の地域にもご当地ロック作ってみようかな」と思われた方、ぜひ羊クリックをお願いします。